Google Books決着で終わらない「宝島伝説」(♥)

米国最高裁判所は4月15日、著作権のフェアユースをめぐる係争事件「作家協会(AG) vs. Google」で原告の上訴を退ける判決を下し、Googleの勝訴が確定した。本件では両当事者の間での直接の得失がないために、結果(社会的意味)の評価が難しい。Publishers Weekly (04/22)に分かりやすい解説があるのでこれを手掛かりにして考えてみたい。[全文=♥会員] … [Read more...]

著者 vs. 出版社:50%めぐる攻防(2) ♥

どこの世界でも「先生」と持ち上げられる存在は商売に疎いところがある。米国の出版社は著者たちを格付けし、巧みに分断することに成功した。今日の米国出版界の問題は、被害者を装った大手出版社の一人勝ちによって生じ、複雑化している。自主出版の拡大は、デジタル時代の「中間層の没落」と裏腹の関係にあるが、出版社は「中間層」を救うだろうか。[全文=♥会員] … [Read more...]

著者 vs. 出版社:50%めぐる攻防(1)

米国作家協会(AG)は7月9日、先に発表したFair Contract Initiative (FCI)の一環として行われた調査分析の結果を発表し、業界の標準的E-Book印税率の不公正さを批判し、著者を対等のパートナーとして処遇するレート(収益の50%)を要求した。「アマゾン vs. ビッグファイブ」が終わり、より重大な「著者 vs. 出版社」の季節の始まりだ。 … [Read more...]

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