制作サービス充実で拡大するインディーズA-Book

出版支援サービスを提供する米国の Draft2Digital(オクラホマシティ)は、コンテンツ配信サービスのFindaway社と提携し、7月18日から著者によるオーディオブック制作・出版を支援していくことを明らかにした。Findaway Voicesは、先行するAudibleのACXに相当するもので、急成長しているA-Book市場で提携を拡大していくと見られる。 … [Read more...]

21世紀出版サービスの最後の環 (♥)

オーストラリアのスタートアップ Writers Boonは、著者が必要とするツールや厳選された情報ディレクトリなど「著者(出版者)が必要とする全部」を提供するオールインワン・サイトを謳った無償情報サービスだ。ビジネスモデルの詳細は不明だが、ベンダー側から制約報酬を得るタイプのもののようだ。[全文=♥会員] … [Read more...]

新しいエコシステムを志向するMedium (♥)

「もうCMSと格闘する必要はありません!」デジタルジャーナリズム・プラットフォームのMediumが、新たに出版者向けのプラットフォーム Medium for Publishers を発表した。出版社、ブロガー、その他企業・団体など、Webを使って出版活動を行う「出版者」のためのソリューションで、技術的負荷を軽減し、本来の仕事に集中できるように出来ている。[全文=♥会員] … [Read more...]

無料出版プラットフォームの「革命」性 (♥)

ニューヨークに本社を置くPronoun(旧Vook)が9月28日、出版支援プラットフォームとして再スタートした(→リリース)。2009年にE-Book制作・出版サービスとして創業したが、その後BylinerやBooklrというデジタル出版関連サービスを買収し、著者にフォーカスした無償プラットフォームとして再構築したものだが、ビジネスモデルは示されただろうか。[全文=♥会員] … [Read more...]

アンテナハウスがEPUB3/PDF制作サービス提供

アンテナハウス(株)は8月21日、クラウド・オーサリングツールCAS-UB V2をバージョン・アップするV3を9月17日から提供開始すると発表した。縦組 PDF のレイアウト機能を大幅に強化し、本格的な商業出版用途に使用可能な縦組 PDF 作成にも利用することが出来る。また、同社では制作サービスを拡張し、EPUBに加えて印刷用PDFの作成にも対応する。 … [Read more...]

DTPを再発明する!? Wundr

Wundrというカナダのスタートアップが「革命的デスクトップ出版プログラムと称する Playwrite をデビューさせた(→iTunesストア)。E-Book/E-Magの製作+出版支援をサポートするのは、Macベースのソフトウェア(50ドル)とクラウドサービスだ。機能やサービスの詳細は不明だが、出版テクニカル・サービスのパターンとして注目しておいた方がよいだろう。 … [Read more...]

自主出版で拡大するマッチング・サービス

著者と出版のプロフェッショナルをつなぐオンライン・プラットフォーム Bibliocrunchは12月16日、新しいマーケティング・ツールをサイトとともに立上げた。インディーズ出版の著者向けのサービスは、標準的ツールやサービスの提供からカスタム化されたものまで千差万別だが、最近の傾向は、コミュニティ指向が増える傾向にある。 … [Read more...]

ボイジャーが「Web出版プラットフォーム」Romancer

ボイジャーは7月1日、著作者のためのオンライン電子出版サービス「Romancer」の正式版をリリースするとともに、Romancerで作成した作家・池澤夏樹氏の著書『クジラが見る夢』と『静かな大地』の配信開始を発表した(ボイジャーの BinB storeで7月1日から先行発売。他の電子書店では7月10日発売予定)。初のWeb出版プラットフォームに注目したい。[全文=♥期間限定] … [Read more...]

自主出版エコシステムの形成が進む

出版社や企業にE-Bookマーケティング支援サービスを提供している Sellbox.com/Kindle Book Reviewが、300人ほどの著者出版者を対象とし調査を実施し、結果を公開している(PDF)。調査主体や対象の性格から、サンプルの代表性については大いに疑問はあるが、質問の構成や回答の内容はなかなかに興味深いものがあるので紹介しておきたい。 … [Read more...]

加熱する自主出版ビジネスに初の集合訴訟 (♥)

ペンギン傘下の有力自主出版サービス Author Solutions (ASI)に対して、4月26日、ニューヨークの法律事務所(GSAS)を通じ、少なくとも3名の著者から「詐欺的商行為」を伴う「契約違反」があったとして500万ドルの懲罰的賠償を求める集合訴訟が提起された。ASIは業界では最も多くの顧客を持つが、クレームが多いことに目をつけたロー・ファームが訴訟を仕掛けたことで、この新興ビジネスの裏事情を含む多くのことが明らかにされそうだ。それによって、このビジネスが社会的に定義される。[全文=♥会員] … [Read more...]

バウカーのワンストップ変換サービスの裏側 (♥)

世界最大の文献情報サービス企業であるバウカー社は、出版用ドキュメントの変換/保管サービスを提供するData Conversion Laboratory (DCL)と提携して、小規模出版社や自主出版を行う著作者を対象とした出版ソリューション、Bowker eBook Conversion ServicesをニューヨークのTOCで発表し、2月から提供開始した。米国のISBN発行機関としてのバウカーが力を入れている、小出版者向けのワンストップ・ソリューションの一環。しかしそこにはデジタル化の進行による出版インフラの地殻変動が反映されている。 [全文=♥会員] … [Read more...]

急成長が裏づけられた米国の自主出版市場 (♥)

バウカー社は10月24日、米国における自主出版 (self-publishing)ビジネスに関するレポートを発表し、紙とデジタルを含めた2006年以降の年間出版点数の増加率は287%で、2011年には23.5万点に達したことを明らかにした。紙の本は14.8万点で、これはじつに印刷本総体の43%にも達する。E-Bookは8,7万点。この急成長市場でも、アマゾン (CreateSpace)は強く、紙の市場の40%あまりを占める。自主出版はいわゆる「自費出版」を超えて、商業出版社を介さない「第2の出版」としての性格を強くして、在来型出版との関係を書き替えつつあるといえよう。[全文=♥会員] … [Read more...]

アドビが「タブレット出版」ソリューションで提携

10月3日、オランダに本社を置くウッドウィング社(WoodWing Software)は、InDesignを中心とするアドビシステムズのAdobe Digital Publishing Suite (DPS)と、同社のEnterprise Publishing Systemを統合した付加価値ソリューションを、とくにタブレット出版を目指すユーザーに販売していくことで合意したと発表した。ウッドウィング社の、ワークフロー・ベースの製作システム(Enterprise)とコンテンツ管理システム(Content Station)が、アドビDPSを拡張することになる。 … [Read more...]

ラーナー出版が学校・図書館市場開拓へ(♥)

青少年向け図書で知られるLerner Publishing Groupは10月19日、オンライン配信会社のImpelsysと提携してE-Book出版に本格的に進出した。Impelsys社のiPublishCentralを利用し、とくに学校と図書館を対象に考えられたもので、カリキュラムに最適化した読書体験とコンテンツを生徒に提供する。同社はPDFと拡張E-Bookフォーマット(Lerner Interactive … [Read more...]

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