米国で本格化する文系OAへの取組み(2) ♥

ピーター・バークリー氏(AAUP事務局長)は、文系OAの課題と取組みを簡潔に要約し、今年が大きな転機となると述べた。文系OAは、学術出版そのものが危機に瀕していることが背景にある点で理系と異なるが、米国の大学出版関係者ががOA導入の環境条件整備に協力して取組むことで成果を上げており、成功すれば日本にも恩恵がありそうだ。[全文=♥会員] … [Read more...]

米国で本格化する文系OAへの取組み(1)

オープンアクセス(OA)は、これまでもっぱら理工系の技術論文に偏っていた。しかし、人文系にもニーズがないわけはない。印刷本の採算性悪化により、人文系出版の危機は理工系よりさらに深く、人文系教育の危機にも及んでいるからだ。米国では文系OAの本格的な実証プロジェクトが始まろうとしている。 … [Read more...]

スタンフォード大出版がデジタル専門ブランド(♥)

米国のスタンフォード大学出版(SUP)は5月11日、Stanford Briefsというデジタル・ショート・コンテンツ専門のブランドを立ち上げることを発表した(Publishers Weekly, 5/11)。当面は、メイン・カタログの補完的位置づけで、多様な学術的テーマに関するオリジナルなショート・コンテンツを10ドルあまりでリリースしていく。5月15日には、シリーズ最初のタイトル"The Physics of Business Growth" (by Edward D. Hess and Jeanne Liedtka, … [Read more...]

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