研究者向けSNSが論文アクセス解析サービス (♥)

160万人の会員を有する学術研究情報共有のためのソーシャル・プラットフォームAcademia.edu(カリフォルニア州サンフランシスコ)は、オンライン文献のトラフィック・データを視覚化して示すAnalytics Dashboardの提供を同サイトにおいて開始した。このダッシュボードは、科学者が投稿した論文の閲覧者数、検索エンジンの種類、国別情報などの動的なアクセス情報をリアルタイムで提供することを目的にしている。Google Analyticsのスタイルのサービスが、商業出版だけでなく、学術出版/自主出版の世界にも拡大してきた。[全文=♥会員] … [Read more...]

シュプリンガー数学百科事典wiki版、利用者6ヵ月で50万人

シュプリンガー系列のSpringer Science+Business Media (SSBM)は4月18日、ヨーロッパ数学会(European Mathematical Society)の協力により昨年11月からWikiベースのオープンソース・コンテンツとして提供している数学百科事典(The Encyclopedia of Mathematics, EoM)へのビジターが50万を超えたと発表した。EoMは2002年以来、購読ベースで提供されており、約8,000項目、5万あまりの数学概念を網羅している。オープン化を機に、ユーザーによるオンライン投稿、編集・審査の体制も整備された。 … [Read more...]

英国で学術コンテンツ配信プラットフォーム立上げ

英国のケンブリッジ大学出版局(CUP)は7月13日、学術出版社のコンテンツの入手を容易にする、図書館向けのデジタルコンテンツ配信プラットフォーム、University Publishing Online (UPO)を10月末にサービス開始すると発表した。Cambridge Books Onlineをベースに、複数の学術系出版機関が連携したプログラムで、リヴァプール大学出版局、米国数学協会、Boydell & Brewer、Foundation Booksがすでに参加を表明している。学術書のオンライン・チャネルが商用コンテンツとは別に形成され始めた。 … [Read more...]

シュプリンガー社が5万2,000点をGoogleから提供

学術・専門書で知られるシュプリンガー社は2月15日、5万2,000点の同社電子出版物がGoogle eBooksoreで提供されることになったと発表した。2006年以前はスキャン画像、2006年以降はPDFファイルとして提供され、毎年4,000点あまりを追加していく。すでにKindleでは提供されていたが、2006年以前の画像版を加えたことで、同社の扱いではGoogleが最大となった。近くB&NのNookStudy、Kobo Books、B&T BLIO、Entourage、アップルiBooksへの提供も開始する。 … [Read more...]

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