成長を続けるデジタルの「大道」(1): 新しいエンジン

E-Book復刊/マーケティング専門出版社のオープンロード社(Open Road Integrated Media:  OR/M)は、今年前半の業績を発表し、前年同期比の売上が36%増、EBITDA (税引き前利益)では72%増という数字を発表した。売上で30%台はこの会社の「巡航速度」だが、利益は「復刊ビジネス」と独自の顧客マーケティングによるものだ。一見すると退屈なほどだが、なぜそんなことが続けられるのだろうか。 … [Read more...]

OR/Mの復刊本ビジネスとブッククラブ (♥)

復刊本E-Book出版で目覚ましい業績を更新しているOpen Road Integrated Media (OR/M)は、Spread the Words ブッククラブと提携し、The Fab Over Fifty (FoF)というコミュニティ・プログラムを開始した。最初のタイトルは、エリカ・ジョングの世界的ベストセラー『飛ぶのが怖い』(1973)。[全文=♥会員] … [Read more...]

年2千タイトルを刊行した「分担校正」プロジェクト

日本の「青空文庫」にあたる Project Gutenberg (PG)は、デジタルが出版にとって何であるかを最初に示した事業だが、無数のボランティア校正者によって支えられている。最大の校正者グループ Distributed Proofreaders (DP)は7月1日に3万4,000点目の作業を完了したことを発表した。ボランティアの一人がDPの仕事についてブログ (08/01)で述べている。 … [Read more...]

絶版本復刊ファンディングUnglue.it が第1冊刊行

5月にスタートしたE-Book復刊のための版権取得ファンディング・プラットフォームである Unglue.it は9月12日、最初のプロジェクトとなる書籍をクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CC BY)の下に刊行した(→リリース)。第1冊目は文化人類学者ルース・フィネガン教授の古典的労作 Oral Literature in Africa(アフリカの口承文芸、1970年初版)の電子版で、英国のOpen Book Publishersが編集・制作担当した。Unglue.itでダウンロード可能なほか、間もなく各E-Bookストアや図書館から自由にダウンロードできるようになる。 … [Read more...]

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