デジタルの根本命題:セス・ゴディン氏の提言(3)♥

「読者」とは近代が生み出した概念で、ざっと300年余りの歴史がある。日本でもほぼ江戸時代には誕生したと考えてよいだろう。出版が大量生産・大量消費の時代を迎えた20世紀後半に、読者は大きく変容した。デジタルは20世紀の延長でもあり、断絶でもあるのだが、20世紀に育った出版社はここでどちらの方向を選択すべきなのだろうか。[全文=♥会員] … [Read more...]

デジタルの根本命題:セス・ゴディン氏の提言(2)♥

セス・ゴディン氏の提言は、出版社に<書店=書籍>から<読者/コンテンツ>へと戦略の再設定を求めるものだ(<アマゾン/電書>ではなく)。しかし、ソーシャルメディアを使った販促や話題の定額制モデルについては本質的に重要なものではないとしている。出版社の読者はたんなる(著者→)ファンや(書店→)消費者とは違う。[全文=♥会員] … [Read more...]

デジタルの根本命題:セス・ゴディン氏の提言(1)

ベストセラーの著者にしてマーケティングのカリスマ、セス・ゴディン氏が先週のDigital Book Worldに登場して出版社への提言を行った。目新しい内容ではないが、抜群のコミュニケーション能力による明快さと説得力はさすがのものがある。顧客と商品を理解することがビジネスの基本だが、人々はまだゲームが変質したことを知らない。 … [Read more...]

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