それが「出版」の生きる道 (1): アマゾン (♥)

デジタル/Web時代の「出版」について、アマゾンが無数のサービスを開発し、ビジネスにしたことを知らない人はいない。しかし、出版そのものについてはどうか。ビジネスを超えたビジョンを持っているのか、あるとすれば、それは何か。この会社がそんな構想を語ったことはないが、筆者はそれに近いものを推定できると思う。[全文=♥会員] … [Read more...]

アマゾンCreatespaceの明日? (♥)

アマゾンは、Createspace のAVディスク製作サービスDisc on Demand が、間もなく Amazon Media on Demand (AMoD)に移管されることをユーザーに告知した。制作サービスの廃止に始まる Createspaceにおける一連の事業整理の一環となるものとみられる。これまで実質的に少なからぬ役割を果たしてきたこのサービスを振り返ってみたいと思う。[全文=♥会員] … [Read more...]

拡張E-Bookにキラーコンテンツはあるか

1億部のベストセラー『ハリー・ポッターと賢者の石』がKindle in Motion (KiM)版で9月5日にリリースされると発表された。拡張E-Bookは2015年にiBooks版でリリースされたが、このタイトルとしてはあまり話題にもならなかった。アマゾンはKiMフォーマット昨年8月にリリースしたが、ごく控えめな発表に留めている。 … [Read more...]

拡張Kindleが新戦略を起動する(♥)

アマゾンは拡張E-BookフォーマットKindle in Motion (KiM)を使ったシリーズ16本目として、ヒュー・ハウィのベスト・セラーSF 'Wool' (2011)を発行した。アマゾン出版や版権切れの古典を除いて初めてのタイトルとなる。図版、ビデオ、背景アニメーションを入れて原作を膨らませたもので、2.33ドルで販売されている。[全文=♥会員] … [Read more...]

Booktrackで作家とロッカーが初コラボ

Author Earningsでおなじみ、インディーズSF作家のヒュー・ハウィが、Booktrack のE-Book用サウンドトラック・プラットフォームを使い、米国ラスベガスを中心とするオルタナティヴ・ロック・バンド、イマジン・ドラゴンズの曲を織り込んだ 'Beacon 23' 拡張版をリリースする。作家とミュージシャンのコラボはめずらしい。 … [Read more...]

アマゾン Kindle in Motionの緩いスタート(♥)

アマゾンが新しいKindleフォーマットとして、Kindle in Motionを立上げ、数点をリリースしていたことが、Kboards (7/27)などによって報じられた。シンプルな動画やアニメを組込んだE-Bookで、Kindle FireおよびKindleアプリ (iOS, Android)だが、推奨のオーサリング・ツールなどはまだ発表されていない。[全文=♥会員] 期間限定公開=2016/8/31まで … [Read more...]

アシェットがYA向け「ブックトラック」タイトルを出版

アシェット・グループ傘下のYAブランド、Little, Brown Books for Young Readersは7月21日、新しいイマーシヴな読書体験を提供すべく、この夏からE-Book用サウンドトラック技術を持つBooktrackと提携した青年向けノヴェッラの新シリーズを提供することを明らかにした。LBの人気タイトルに付けたもので、毎月継続的に新刊を提供していくという。 … [Read more...]

企業コミュニケーションの現代化(♥)

Inklingの企業向けソリューションは、拡張E-Bookあるいはマルチメディア・ドキュメントの歴史において転換点となる可能性が十分にある。それはWebに対して開かれており、伝統的なオフィス系、DTP系アプリケーションを背景としたPDF文書のように閉鎖的ではない。これは圧倒的な優位でここに注目したビジネス/モデルが生まれそうだ。[全文=♥会員] … [Read more...]

Inklingプラットフォームが企業出版に対応

ハイレベルなデジタル出版ソリューションを提供するInklingは1月27日、企業出版プラットフォームInkling for Enterpriseを発表した。クラウド・ベースの拡張コンテンツ出版ソリューションを教育系、商業出版系に提供して実績を積上げてきた同社が、Gapやロシュなどの大企業での実用化試験を経て、戦略的コミュニケーションに進出するもの。 … [Read more...]

米国陸軍が教育出版物をEPUB化・公開(♥)

米国陸軍は、兵士がモバイルで利用できるように戦闘教義(doctrine)をEPUB3仕様のE-Bookとして配布すると発表した。これまではPCを想定したPDF版があったが、兵士の情報装備の「モバイル化」に対応していなかった。軍の基本文書のEPUB化の意味は大きい。教科書より先に世界最大の軍のEPUB化が進むことになりそうだ。 … [Read more...]

E-Bookにサントラ:Booktrack

E-Bookにオーディオ(サウンドトラック)機能をもたせるユニークなプラットフォームを提供する米国のBooktrackが4月29日、新しいサービス・プログラムを発表した。本の世界に没入できるオーディオで拡張することで新しい読書体験を提供し、E-Bookの新市場を創造することを目ざしている。 … [Read more...]

2015年の焦点(3):5大トレンド

オライリーでTOCを企画したジョー・ワイカート氏が「2015年に予想されること」と題してトレンドを5点にまとめた(1/5)。「出版はかなり動きの遅いビジネスだ」と見る彼は、むしろ次の進化のステップとなる種子に注目している。さすがにメディア・テクノロジー+サービスの第一級のアナリストだけあり、いずれも重要な指摘だ。 … [Read more...]

ペリカンが再びはばたく

かつてグローバルな教養ブランドの一つだったペリカンが、5点の新刊とともに復活して半年あまりでクラウド・リーダを立上げた。同シリーズのコンテンツを読む(使う)ための専用インタフェースは、HTML5+CSS3を駆使して実装され、動的地図、動的図解、脚注のほか、引用/共有などを含む。あえてオンラインとした意図は何だろうか。 … [Read more...]

PPフィクションの新時代!? (♥)

高級オフロード車、ランドローバーの北米子会社Land Rover North America (LRNA)は11月12日、英国の作家・脚本家ウィリアム・ボイドが書いた“マルチメディア冒険サスペンス” 'The Vanishing Game' を刊行したと発表した。アマゾン、アップルおよび特設サイトから、無償でダウンロードすることができる。[全文=♥会員] … [Read more...]

エルセヴィア社のEPUB3全面採用で変わる技術系出版 (♥)

科学技術出版の世界最大手であるエルセヴィア社は4月22日、すべてのE-BookをEPUB3に統一すると発表した。固定フォーマットへのニーズが高い科学技術書(STM)は、これまでEPUB2よりPDFが優勢で、より複雑で開発コストの高い、最新のEPUB3への移行は遅々としていたが、これでEPUB3の普及が促進されることが期待される。[全文=♥会員] … [Read more...]

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