デジタル時代の「作家」という職業(♥)

米国SF&F作家協会(SFWA)は自主出版作家を正会員として受け入れる新規約を採択した。かつては明確だった自称作家と作家の区別は、第三者を不要とする出版の拡大によってあいまいになっている。SFWAは作品から得た金額で線を引いたが、これでは作家=会員の地位を高めることには役立たない。新しい社会的評価システムが必要だ。[全文=♥会員] … [Read more...]

ソーシャルリーディングの価値とは何か (♥)

億ドル台と言われるアマゾンのGoodreadsの買収は、最近の最大の話題になった。Kindle以降に生まれた純粋なE-Bookベンチャーが、バブルでもない状況で8桁に評価されたのは、その価値を表している。それは同時に、ソーシャルリーディングとその機能、可能性というものに対する評価でもある。アマゾンなどのプラットフォームは、なんらかのソーシャル機能を持っている。しかしそれだけでは十分ではない。では何がGoodreadsを特別なものとしたのだろうか。[全文=♥会員] … [Read more...]

アマゾンの読者書評は案外正しい (♥)

ハーバード大学経営大学院のルーカ助教授、ドブレスク教授らの研究グループは4月26日、アマゾンの読者書評を客観的に評価した研究結果 (ワーキングペーパー) … [Read more...]

クラウドソーシングは出版に使えるか?

4月にスタートしたばかりのカナダの出版社Bookkus Publishing(以下ブッカス)は、一般参加のクラウド・ソーシング(CS)を取り入れた出版プログラムを始めた(→リリース)。候補作を読者に公開し、一定数の評者から価値ありと判定された作品を編集・制作・出版(E-Book→ペーパーバック)に回すというシステム。落選作にもフィードバックが得られるので、書き直しして再挑戦することも可能。プロでも見落とすことが多い、潜在的なヒット作品をCSで発見し、自主出版と商業出版の間を埋める試みだ。もちろん、SNSによるプロモーション効果も期待している。 … [Read more...]

有償書評サービスBlueInkがプレゼンスを拡大

書評サービスのBlueInk Reviewは、Publishing Perspectivesと提携し、毎月の優良図書紹介記事を提供することを明らかにした。クラウドソーシングものが多い中で、ブルーインクは、NYタイムズやワシントンポストなど高級紙でも書評を書いたことがある専門の書評者が担当する。有償だが、評価は客観的なものという。 … [Read more...]