
自主出版
新出版の経済的自立 (1):Kindleの銀河
Smashwords ‘Presales’を発表
アマゾン Igniteは何に点火するか?
AuthorEarnings からデータブティックへ (♥)
[EB2Magazineマンスリー4月号] 2014年から4年あまりにわたって継続した AuthorEarnings Report が、サイトを停止していることが確認された。「データ・ガイ」ことポール・アバッシ氏の個人的 […]
米国「著者出版」の10年と出版ビジネス
自主出版の10年を回顧して、GoodeReader (02/20)のマーシー・ピルキントン編集長が「出版契約の夢は死んだのか?」という興味深い記事を書いているので紹介してみたい。こういうタイトルが、出版コンサルタントとし […]
Kindle以後ノート (15):デジタルのゴール
Kindle/KDPが、米国で「自主出版」の爆発的拡大をもたらした時、これこそデジタルの結果だと確信した。しかし、その意味は分からなかった。無数の「著者」が産み出す「出版物」の洪水。ゼロはいくら足しても掛けてもゼロ…のは […]
「SF衰退」は錯覚:書店半減、デジ倍増 (♥)
米国SFファンタジー作家協会 (SFWA)が主催する2018年度のネビュラ・カンファレンスが開催され、AuthorEarnings (AR)を主宰するデータ・ガイが、SF(+F)小説市場の現況について注目すべき発表を行っ […]
ノン・フィクションに ‘Great on Kindle’ プログラム(♥)
アマゾンが2月にGreat on Kindle というノン・フィクション専門のE-Book出版プログラム(ベータ)を立ち上げていたことが伝えられた。当面は1点単位の依頼のみで行われているが、「品質重視」「版権料50%」と […]
A-Book自主出版のネットワークが拡大
自主出版支援サービスのSmashwordsは、オーディオブック配信プラットフォームのFindawayと提携してA-Bookの制作支援を始める。AudibleのACXに対抗するFindaway Voicesを使うもので、同 […]