デジタル化と「メディア格差」(♥)

インターネットが普及した21世紀以降の読書習慣の変化については、もっぱら「紙 vs. E-Book」という二項対比の数字が使われてきた。「紙の健闘」や「デジタル疲れ」といった表現が新聞などで伝えられていたが、実態は在来出版(出版社、書店)の衰退と市場の移行である。しかし、この変化で活字情報の「弱者」は出版市場から離れつつある。[全文=♥会員] … [Read more...]

出版の課題は同じ、チャンスも同じ

出版は歴史的な転換期にある。しかも不況期だ。「頭を隠しても元には戻れない」と語るケイラブ・メースン氏は、エンゲージメントと読者を減らさないことの重要性を説く。本をまったく読まない人口が3割近くに達したかつての読書大国の米国は、歴史的な挑戦に立ち上がる人がいる。これは出版関係者から聞く久々に力強いメッセージだ。 … [Read more...]

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