オトバンクの会員数が100万人突破

audiobook.jpを提供するオトバンクは10月8日、2007年にサービスを開始した会員数が100万人を突破したことを発表した。昨年12月に60万人を超えて9ヵ月の大台突破で、月別の新規登録者数は約6万人に。2017年から約6倍、2018年から約3倍に急増。これは月額750円の「聴き放題プラン」が利用のハードルを下げたことが背景にあると同社では説明している。 … [Read more...]

フランクフルトでも Audio Summit開催へ

米・英を中心に、出版界での「オーディオ」の比重は年々大きくなってきたが、来週(10月16-20日)開催されるフランクフルトフェア (FBF)でも Frankfurt Audio Summitを17日に特設ステージで開催する。これは世界的な市場の拡大を反映した初めてのもので、最もアクティブな出版領域となった「音声出版」の本格的世界デビューを意味しよう。 … [Read more...]

米国読書市場の10年 (1):強まるデジタル

ニューヨークのピュー・リサーチ (PRC)は今年2月に行われた読書調査の結果を発表し、2010年代の9年間のフォーマット別読書において、音声読書が2倍近くに増えていることを明らかにした。過去1年に1冊以上の本を読んだ人は72%と7割を確保したが、紙の本は65%と3人に2人。オーディオはほぼ一貫して増え、5人に一人に達した。E-Bookは4人に一人で低迷している。 … [Read more...]

米国出版社のオーディオブックが躍進

Audio Publishers Association (APA)は7月17日、有力出版社20社分についての2018年のオーディオブック販売統計を9.4億ドル(対前年比24.5%)と発表した。今回の調査の数字は出版社の卸販売額を集計したものだが、ストリーミングは売上の91.4%を占め、有力出版社だけでほぼ10億ドルに達したことになる。 … [Read more...]

Webには「便利屋」にチャンスがある(♥)

デジタル出版サービスの StreetLib は5月29日、ニューヨークのBook Expo Americaの会場で、イタリアのオーディオブック製作企業イル・ナラトーレ (Il Narratore audiolibri)と提携し、製作・配信サービスを開始することを発表した。世界初の、グローバルなマルチフォーマット・デジタル出版配信サービスを著者/出版者に提供するとしている。[全文=♥会員] … [Read more...]

オーディオブックのパートナー:(1)ポッドキャスト(♥)

20世紀前半のラジオの普及に、本の朗読はかなりの貢献を果たしたと同時に、出版のマス・マーケットの拡大に果たしたラジオの貢献も大きかった。つまり活字と音声メディアとの相性は、もともとベストカップルだったのだ。米国では、TVのラジオは衰退せず、出版との関係はそのまま維持された。そしてWebは、ラジオと本の関係を、まったく新しい形に変えた。[全文=♥会員] … [Read more...]

オープンソースの世界を聴く(1)

オーディオブック(聴く読書)の世界は、誰にとっても広く、深く、そして楽しいものだが、それをWebで最も簡単に知っていただくため、おカネをかけずに愉しむ方法を探り、共有してみたいと思う。オーディオブックはWebで広がったものだし、Webは誰もが遠い世界を知り、体験するためにあるものだからだ。それは紙の本よりずっと身近なところにある。 … [Read more...]

21世紀は音声出版の時代となる

[EB2Magazineマンスリー4月号] 出版にとって「デジタルの衝撃」が何であったかは、米国でも立ち位置によって、見え方は大きく異なる。しかし、出版市場における最大のサプライズは、誰が見ても「オーディオブック」だろう。これが一つのフォーマットという以上の存在となると考えた人は少ないと思われる。筆者もその一人だ。[全文=♥会員] ※特別公開4/10まで … [Read more...]

フランスでもオーディオブックが普及

E-Bookは英語圏から大陸欧州へと拡大してきた。オーディオブックも同様に展開しているが、最新の欧州の調査によれば、推定ユーザーは約770万人、15歳以上の人口の8分の1あまりに達している。フランスでの普及は、E-Bookよりは速くなるかもしれない。 … [Read more...]

Bookbubがオーディオブックに参入

BookbubはE-Bookのキャンペーン・プラットフォームで、出版社やインディーズを中心に広く利用されているが、3月5日の発表で新たにChirp というオーディオブック対象のプログラムを開始すると発表した。なお高成長を続ける唯一の出版市場に目を向けるのは当然だ。Audibleが8割近いシェアを持つ市場でパートナーとしたのは配信サービスの Findaway。 … [Read more...]

人類最古のメディア「文字なき声」の復活

30年ほど前から、デジタルで「本」のかたちがどう変わるかが注目され、本誌もそれをテーマとしてきたが、考えていたのは、読める/使える「本」に囚われていたのではないかと最近は反省している。本は同じ「形」とともにだけあったわけではなく、文字・図形とイコールでもなかったからだ。デジタルが復活させたのは、限定なしの言語コミュニケーションだった。 … [Read more...]

オーディオブックまたも米国出版社を救う

米国出版社協会 (AAP)は、会員1,375社分の2018年販売実績を発表した。かつては米国出版界を代表した在来の大手・中堅出版社で、AAPに売上情報を提供している企業という限定付だ。売上は前年比4.6%増の78億3610万ドル(8,620億円)。紙は堅調、E-Bookは生彩なく3.6%減だが10億ドルを確保。A-Bookは37.1%と躍進を続けている。デジタルの合計は約19%。 … [Read more...]

FBF2018:オーディオブック登場 (♥)

オーディオブックが米国で大きなトレンドになっていることは、本誌がお伝えしてきた通りだが、FBFでも今年から Audiobook Conferenceをレギュラー・プログラムに組み込んだ。つまりこれが「ブーム」ではなく、世界的な現象であり、様々な角度から取り上げる必要があるものとして認知したことを意味する。[全文=♥会員] … [Read more...]

「オーディオブックは健康に良い」(♥)

ロンドン大学のユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン (UCL)は、Audibleの協力を得て「聴覚読書」vs.「視覚(映像)読書」の実験心理学的な比較研究を行い、オーディオブックが映画・TVに優るという結果を得たと発表した。オーディオは映像慣れした若者から支持(脈拍・心拍数)を得ていることが知られているので、調査は出版界にとって心強いものだ。[全文=♥会員] … [Read more...]

米国のオーディオブック市場が30億ドルに近づく

米国のオーディオブック市場が28億ドルに達したことを業界団体のAAPが発表した。2017年の前年度比伸び率は22.7%、数量ベースでも21.5%で、6年連続の二桁成長は止まる気配がない。今回のレポートで初めて「本の全フォーマットの中でのA-Bookの位置づけ」に注目し、ハードカバーの印刷本からE-Bookまでの本の消費と強い関係があることを明らかにした。 … [Read more...]

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