拡大が続くインターネット広告

PwC USの調べによれば、米国の2016年3Qのデジタル広告市場が、前年同期比20%増の176億ドルと記録的レベルに達したことが IAB Internet Advertising Revenue Reportで発表された。Q2との比較では4.3%増。モバイル、DVその他の革新的フォーマットがますます多くの広告主を惹きつけている、としている。 … [Read more...]

収入の道を探すWattpad

ソーシャル出版プラットフォームのWattpadは、著者のための収入スキームとして、Wattpad Futures (WF)という広告を導入すると発表した。一部のストーリーの章の間に広告を挿入し、著者は広告閲覧数に応じて収入を得るというもの。これまで収入源の開拓に熱心でなかった同社は、持続可能なビジネスモデルを構築できるだろうか。 … [Read more...]

10年でデジタル転換は可能か:新聞 (♥)

書籍に比べ、新聞や雑誌のデジタル転換は遅れている。書籍がWebで「有料モデル」を確立したのに対して、新聞は広告の柱を失ってしまい、ゼロからの再構築を強いられているからだ。カナダのレポートは、すでに普及率20%まで落ちた新聞が、10年以内に代替となるビジネスモデルをつくれなければ日刊紙は消滅することになると予測している。[全文=♥会員] … [Read more...]

E-Book広告の甘い香り

E-Bookのフロンティアの一つに<広告+出版>がある。11月2日のNew York Timesは、新作小説の出版を中心としたマルチメディア・プロジェクトに人工甘味料 Sweet’N Lowのメーカーがスポンサードしていることを伝えた。ブランドを作中に散りばめるプロダクト・プレイスメント(以下PP)が大きく取り上げられた最初のケースと思われる。 … [Read more...]

トップに立ったネット広告の次の展開

2013年の米国のインターネット広告の年間売上高が発表され、前年比17%増の428億ドルと、テレビ (401億ドル)を抜いて初めてトップに立ったことが明らかになった。10年間で約6倍。CAGR(年平均成長率)は18%だが、重要なことは、モバイル(タブレット、スマートフォン)を外せば12%で、比較的ゆったりしているのに対し、この5年のモバイル広告のCAGRが123%にも達すること。 … [Read more...]

eBookPlus.comがE-Book広告ビジネスに挑戦 (♥)

シリコンバレーのスタートアップ企業 eBookPlus.com は2月13日、業界初となるE-Book広告プラットフォームを立ち上げることを明らかにした(→リリースPDF)。詳細はまだ明らかにされていない。E-Bookビジネスへの広告モデルの導入は、かねて議論されており、アマゾンはKindleデバイスに広告を付ける方法を米国で実施しているが、E-Bookに広告直接を付けるというモデルは初めてで、この実験の結果はかなり大きな注目を集めることになりそうだ。[全文=♥会員] … [Read more...]

“重力圏”離脱に苦闘する米国電子雑誌

米国の雑誌購読者の動向をフォローしているGfK MRIの四半期レポートによれば、紙と電子を含めた春から秋の購読者総数の変化が1.6%増の12億人だったのに対して、雑誌電子版は47%(440万人)増えて1,350万人に達した(Ad Week, 11/30)。紙がほぼ現状維持なのに対して、デジタルの増加が目立っている。とはいえ、まだデジタル比率は2%に満たず、本に比べて異常なほど普及ペースは遅い。もう一段のブレイクスルーが必要なようだ。 … [Read more...]

電子雑誌広告の効果測定で一定の成果を確認

米国の電子雑誌1000号に掲載された3万点の広告について読者の反応を調査した結果が発表され、タブレットやEリーダで目にした読者の55%が広告に注目しあるいは読んだということが明らかになった(→リリース)。内容をチェックした人の52%は、その結果すぐに対話的UIを使ったアクションを起こしている。最も一般的な操作は、「タッチ/クリックして拡大」の38%だった。一般のWebサイト広告よりはるかに注目度は高いと言えるだろう。 … [Read more...]

1月のトラフィックでKindle Fireがシェア33%に急浮上

米国のモバイルWeb広告会社Jumptapが発表したMobileSTATレポートによると、タブレット市場でKindle Fireユーザーのトラフィックが急増し、昨年11月の4%から2ヵ月で33%に達している。市場シェアで70%以上を占めるiPadの48%に対してこの数字を示したことは、Kindle Fireの利用がiPadとかなり異なっていることを示している。Jumptapは、今年がKindle Fire+低価格タブレットとiPad 3の熾烈な競争の年となることを予測している。 … [Read more...]

「デジタル広告モデル」を待望する米国新聞業界 (♥)

メディアとジャーナリズムに関する米国のシンクタンク、ピュー・センター(Pew Research Center) [»関連]が行った詳細な調査研究で、ニュースメディアはいまだにデジタルメディアから十分な収入を上げられていない現状が明らかになった。1ドルのWeb広告を得るたびに、7ドルの印刷広告が失われている。消滅を待つだけの経営者も少なくない。しかし、企業によってバラつきがあり、一部はデジタル広告モデルを軌道に乗せている。問題は長期安定が続いた業界の「惰性」だけのようにも見える。[全文=♥会員] … [Read more...]

Kobo「広告モデル」の挑戦

楽天傘下に入ったことで日本でも注目を集めるKobo [»関連]は、Kobo Touchリーダの製品ラインに、米国限定の広告表示付モデルで30ドル安い廉価版($99.99) Kobo Touch with Offersを追加したことを、鳴り物抜きで発表した。すでにKindle with Special … [Read more...]

Kindleリーダ最新モデル3機種。これも米国先行

ア マゾンはKindle Fireと同時にKindleリーダ3機種も発表した。つまり、両者がKindle事業の中で共存することを明確にしたわけである。新製品は、$149の Kindle Touch 3Gと$99のKindle Touch、それに$79のKindle。従来のボタン式Kindleは、ポケットに収まる軽量小型となり、100ドルを切って80ドルのラインに達し た。これにはAmazonLocalという広告サービスがパックされている。ただし、Kindle TouchもKindle Fireとともに、当面は米国限定でのスタートとなり、欧州や日本などは未定。 … [Read more...]

英紙The GuardianがE-Book一挙10点を発売

英国の有力紙The Guardianは9月12日、Guardian ShortsというE-Bookシリーズを10点刊行し、iBooksとKindleを通じて販売を開始した。先月、ニューズ社による電話盗聴事件を究明したガーディアン紙スタッフのドキュメントなどをもとにE-Book化したのに続くもので、同紙が電子出版を事業として重視している姿勢が明確になった。これは米国のAOL/Huffington Postとも共通した動き。ペイウォールの限界が見えてきたいま、新聞社は(どんな)出版社になろうとしているのか。 … [Read more...]

ネット広告のオプトがパピレスを関連会社化

インターネット広告代理店のオプト(JASDAQ:2389)は5月26日、「電子貸本Renta!」「電子書店パピレス」などを運営するパピレス(同3641)を持分法適用関連会社にする意向を明らかにした。「コンシューマ事業推進のためデジタルコンテンツ領域での協業関係を強化する」ためと述べている。オプトは上場以前からパピレスに出資しており、4月21日時点で約15%に持ち分を増やしていた。6月27日の株主総会でオプトのコンシューマ事業領域担当執行役員がパピレスの社外取締役に加わる予定。E-Book事業とネット広告とのつながりが鮮明になってきた。 … [Read more...]

アマゾンが拓いたE-Bookと広告の新時代 (♥)

E-Book が広告とどう結びつくかについて、これまで様々な可能性が言われてきた。印刷を前提とする限り、定期刊行物ではない一般書籍の媒体価値はきわめて低く、また何よりも広告によってパブリシティ出版物と誤解され、コンテンツの価値を損なう怖れがあった。 E-Book … [Read more...]

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