
Audible Captions
アマゾンAudibleがユーザーのリクエストで提供する音声タイトルのクラウド型文字変換(S2T)サービス。スクリーンで本文・辞典・訳文などを読める。2019年7月31日に教育用の実験プログラムとして開始された。→フォーマットとしてのキャプションの説明はこちら。
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コンテンツ=広告融合の新時代:(1)AC合意
‘Captions’ 出版社が受容れか?
読書体験からみた「視覚・聴覚」の価値 (♥)
Web時代の「占有」価値 (♥)
[マンスリー・レビュー] 9月は、Audible Captionsに関する記事:アマゾン「キャプション」は大出版社を「パス」、21世紀の「クロス・フォーマット版権」訴訟などが人気記事に上がった。とても一度に語り切れないテ […]
Audible「キャプション」の意味 (♥)
Audibleは9月11日、独立系出版社団体 (IBPA)の要請に回答する形で、Captions プログラムの適用は、AAPの版権提訴が司法的に決着するまで、パブリック・ドメイン(PD)コンテンツ利用のベータテストなどに […]
アマゾン「キャプション」は大出版社を「パス」
Audible は8月30日、Caption機能では当面、大手出版社が権利を保有するオーディオブックを対象としないと発表した。同社の正式な意見表明は9月13日に行われる。しかし、権利問題が発生する可能性がないコンテンツに […]
「Caption訴訟」で出版社側に勝ち目はあるか? (♥)
AAP vs. Audible「Caption訴訟」はそれぞれの立場(属する世界)によって、まるで違うものに見えるようだ。しかし、裁判所は法律(著作権)というものの「社会性」を、時間をかけて判断を下すか、直近の確定判例を […]
21世紀の「クロス・フォーマット版権」訴訟
Audible Captionsは、文字言語と音声言語がAIによって互換性を獲得して初めての重要な機能となりそうだ。米国出版社協会(AAP)は8月23日、Audibleを被告として著作権法に基づいた提訴を行った。原告には […]
出版社が反対するCaptionsとアマゾン (1)版権 (♥)
Audibleのキャプション機能 (Captions)は、教育目的で実験的な段階のもの、として発表されたものだが、予想通りと言おうか、出版社の版権関係者などから強い反撥が出ている。Publishers Weekly (0 […]