文字出版を超える音声出版へ(♥)

米国Audibleは2月7日、新作戯曲作家支援のために2017年に立ち上げた500万ドル基金 Emerging Playwrights Fund の対象者を発表した。「物語りの次の舞台」をキャッチとするAudible Theaterのオリジナルコンテンツを満たすためのものだが、活況を呈する市場で「オーディオ・ファースト」が一大市場になるかどうかが注目されている。[全文=♥会員] … [Read more...]

「どや」デザインのAudibleヘッドフォン

米国アマゾンは、Kindle Paperwhite 4 にAudibleの3ヵ月定額と特製「ポップ」ヘッドフォンをバンドルして139ドルで販売するセールを始めた。オーディオブック機能は米国などの新世代に搭載されたもので、Bluetoothに対応し、Audibleアプリが使える。このキャンペーンの目玉は、ヘッドフォンだろう。 … [Read more...]

台風の目:Audibleの謎

アマゾンと同じ年に誕生したAudibleは、現在のオーナーのアマゾンとは逆に、ネットバブルの中で揉まれ、方向転換を繰返しながら「音声言語出版」にフォーカスしたことで、2008年以来、アマゾン戦略の一翼を担うことになった。アマゾンはAudibleを得たことで、Kindleの成功の確信を得たと思われる。それはオーディオが最も出版の明日を代表するからだ。 … [Read more...]

大物女優がAudibleと提携事業 (♥)

米国の女優兼製作者のリース・ウィザースプーン (42)が、Audibleと提携して、オーディオブック・シリーズを制作すると発表した。自身が主宰する Reese' s Book Club (RBC)の推薦本を短期のシリーズでオーディオ化していくもので、米国女性に多大な影響力を持つリースとの独占契約に発展するかどうかが注目されている。[全文=♥会員] … [Read more...]

Audibleが「ホット」な定額サービスを開始

Audibleは、恋愛小説ファンにフォーカスした定額サービスAudible Romanceをスタートさせた。月15ドルと高めだが、約1万タイトルを読み放題というもの。これまでこのジャンルは定額制サービスでは外される傾向があったが、この場合は、様々な定額制サービスが複線化したことで可能となったものと思われる。 … [Read more...]

「オーディオ・フィクション」の自立 (♥)

Audibleが5月30日、オーディオ・フィクションの脚本を委嘱するための500万ドルの基金を創設したことをNew York Timesが伝えた。ポッドキャストで人気が出ているジャンルであり、同社が目を付けたのは自然だ。RBmediaに続いて、これでまた一歩「オーディオ」が「活字」から独立しようとしているようだ。[全文=♥会員] … [Read more...]

歴史的コンテンツにアプローチするAudible (2)♥

歴史的ドキュメントのオーディオ化は、コンテンツの多様化という以上の意味を持つ。聴く読書は、読書を個人の視線から空間で共有するものに拡大するからである。社会的意味を持つコンテンツは、音声化されることで学校教育などに利用の場を広げるだろう。Audibleは各国の記憶遺産的コンテンツをターゲットに収めていると思われる。[全文=♥会員] … [Read more...]

歴史的コンテンツにアプローチするAudible (1)

Audibleは、英国国立公文書館(TNA)およびブルームズベリー出版社と提携して、歴史的な書簡・証言を音声化した "In Their Own Words"(彼ら自身が語る)の創刊を発表した。過去500年あまりの歴史的文書だが、多くは未公刊で、研究者の閲覧・利用に限られてきたものだ。これをオーディオ商品にする意図は何か。 … [Read more...]

出版プロフェッショナル教育の再構築(2):アマゾン (♥)

プロセスと組織(人的資源配分、運用原理)は不可分のもので、大企業ほど安定=硬直したものとなり、そこの人々は自然に組織を中心に動く世界を求める。その仮想世界は変化する現実の前に破綻し、時代は新規参入企業と若い世代に有利になるのが道理だ。アマゾンは社会の変化を待たず、次の世代をつくり出そうとしている。[全文=♥会員] … [Read more...]

出版プロフェッショナル教育の再構築(1):Audible ACX

アマゾンAudibleは、全米の大学生を対象にオーディオブックのプロフェッショナル養成夏季コースACX Universityを提供している。7月13日からほぼ毎週水曜日、YouTubeでライブ送信されているが、過去のものを含めて、録画版は自由に利用できる。今年の構成は、経営・管理的な内容が充実しており、新興メディアのリーダー養成が意識されているようだ。 … [Read more...]

アマゾンAudible Channelsが始動(♥)

アマゾン/Audibleは7月7日、定額サービス会員向けのデマンド型聴取サービスChannelsを正式に開始した。ジャンル別にセレクション/更新されるショートフォームの音声プログラムが提供される。月14.95ドルのAudible購読会員には追加料金なしで、非購読者も月4.95ドルで利用できる。[全文=♥会員] … [Read more...]

出版の本流となるオーディオブック(♥)

Digital Book World (6/21)に、ナレーターのカレン・カミンズ氏が「アマゾンはどうやってオーディオブックを本流に押し上げたか」という興味深い記事を書いている。E-Bookと同じく、オーディオブックが印刷本を母体としながらも独立した存在として成長していく。問題は、あまりに巨大で周到すぎて面白みがないことか。[全文=♥会員] … [Read more...]

Audibleが会員向け音声番組配信

Audibleは、ニュースショウやポッドキャストを定額会員が聴取することが出来る Channels というプログラムのベータ版を開始した。Channelsは実質的にオンデマンド放送で70以上のチャンネルの中から、聴きたい番組をオンライン/オフラインで聴取することができる。現在のところ、AndroidとiOSでのみ利用できる。 … [Read more...]

Audibleがオーディオブックの音声クリップをSNS

ダウンロード・オーディオブックのAudibleは3月17日、ユーザーが音源の中から印象的なシーンの抜粋・断片を保存し、後で再生したり、友人とシェアしたりできる‘Clips’というサービスを発表した。iOSおよびWindowsでスタートし、まもなくAndroidもカバーする。断片の保存やSNSでの共有は、ユーザーの便宜とマーケティング上の利点が合致するサービスだ。 … [Read more...]

Scroll Up