アマゾン「マーケットプレイス」方針に作家団体が抗議

アマゾンの書籍販売ページでは、フォーマット別の購入オプション・ボタンが価格とともに囲みで表示されるが、アマゾンは2ヵ月前から表示ルールの変更を出版者に通知し始めた。新ルールでは、相対的に低価格な再販本ーが版元のより優先表示されるケースが生じることで出版社や作家団体が怒っていると言われる。 … [Read more...]

著者が出版社に「宣戦布告」

米国の作家協会 (AG)は1月5日、米国出版社協会(AAP)に対し、これまでになく強い調子で出版契約の改革を呼び掛ける公開状を送ったことを明らかにした(原文PDF)。アジアを除く世界の主要著作者団体が署名者として名を連ねており、国際的な統一行動を意図している。「出版社対アマゾン」が終わった2016年は、著者と出版社の歴史的対決の年となりそうだ。 … [Read more...]

窮乏化し、自立を目ざす米国の著者たち

米国作家協会(AG)は2009年以来となる作家の収入実態調査を行い、会員の56%は連邦政府が定める貧困基準(FPL)である1万1,670ドルを下回っていることを明らかにした。レポートはまもなく発表されるが、ここでは簡単な概要と論点を述べておきたい。2009-2014年に著者に起きたことをどう受け止めるのか、ということだ。 … [Read more...]

契約の短縮を要求する米国作家協会(♥)

出版契約の適正化を目ざす米国作家協会(AG)は7月28日、契約期間の短縮などを主張する3つの新しい提言を発表した。いずれも著者から見るともっともな内容だが、これらは強力なエージェントを擁する有名著者にして可能な内容なので、問題は一般の著者との契約に反映させられるかどうかだろう。[全文=♥会員] … [Read more...]

「契約近代化」を推進する米国作家協会の苦悩

米国作家協会は5月28日、出版社との版権交渉を有利に進めるための公正契約プロジェクト(Fair Contract Initiative、FCI) をBEA2015で発表した。時代遅れとなり現状では不公正となっている標準文例をとりあげ、主要条項ごとにWebページで解説し、議論を深めることで「近代化」の方向を模索していくもの。出版社側の対応が注目される。 … [Read more...]

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