ロンドンのFutureBook Live 2019で「データ・ガイ」登壇

英国の老舗出版情報誌 The Booksellerは、10月11日にロンドンで開催する FutureBook Live 2019の基調講演者に、Bookstatのポール・アバッシCEOが、Waterstones とB&Nのトップを兼ねるジェームズ・ドーント氏と並んで登壇すると発表した。オンラインでしか分からなくなった米英市場のトレンドを知ることが出来る機会として注目される。 … [Read more...]

「退屈な話」は終り、出版は新しいラウンドへ

Bookstatが新しい市場データ・プラットフォームとしての土台を固めつつある中で、米国出版社協会AAPの統計データが異変を示している。読書シーズンの秋に「小説が売れない」のだ。いくら「小説より奇」なノン・フィクション(トランプ本!)が売れすぎたにせよ、これは世紀の椿事で理由がなくてはすまない。 … [Read more...]

データ・ガイ=ポール・アバッシ氏の功績 (♥)

BookStatのCEOとしてDBW 2018でイベント・デビューした「データ・ガイ」の実名と経歴が初めて明らかになった (Digital Reader, 10/25/2018) 。ポール・アバッシ氏は、ゲーム市場のデータ・サイエンティストとして10年ほどの経験を通じて、出版に匹敵する規模を有する業界のアナリティクス・インフラを構築した実績を持つ。彼が出版に参画したことで21世紀の出版市場が解明された。 … [Read more...]

データ・ガイ=BookStatの始動 (2):デジタルの真実 (♥)

市場の転換期にデータが現実を反映しなくなることはめずらしくない。重要なことは、過去に遡って誤りを正し、一貫性を再構築することだ。ビデオゲーム業界は昨年、過去6年に遡ったデータの訂正を行った。出版も、事実とそうなった理由が共有されたならば、同じ措置が取られるだろう。無益なデータを受容れる余地はないからだ。 [全文=♥会員] … [Read more...]

データ・ガイ=BookStatの始動 (1):視界不良

唐突な観もあるDBW 2018のハイライトは、間違いなく2015年以来、出版界に衝撃を与えてきたデータ・ガイの基調講演「BookStat:出版産業のためのオンライン販売データの再起動」だった。ここで彼は、Kindle以後の10年でなぜ米国の出版ビジネスが確かな視界を喪ったのか、いかにして取り戻せたか、そこで見えてきた驚くべき現実とは何かを完璧に、説得力ある形で描き出した(写真は2015年のDBW初登場時)。 … [Read more...]

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