Copiaが「著者に聞く」プロモーションを推進

ソーシャル・リーディング・プラットフォームを提供するCopiaは2月8日、本の中で、読者の質問に著者が答えるというプロモーションを始めた。ローリング・ストーン誌やNYTなどの記事で知られる音楽評論家ウィル・ハーミーズの著書"Love Goes to Buildings on Fire"(Faber & Faber, 2011)の本の余白に読者が書き込んだ質問に答えるもので、2月21日までの期間限定。 … [Read more...]

サービスのOEM化で新展開を模索するコピア

ユニークなコンセプトとそれなりの技術的基盤を持ちながら、成功するビジネスモデルを構築できていないコピア(Copia)だが、Publishers Weekly (01/03)が伝えるところでは、新たにソフトウェア・プラットフォームを出版社や書店などに提供するサービス(Powered by Copia)を始めた。同社のマルチデバイス・コンテンツ配信、ソーシャル・ネットワーキング機能をOEMするもので、ユーザーは独自のサービスを容易に構築・展開でき、E-Bookや印刷本を販売できる。 … [Read more...]

出版とソーシャルメディア#2:本か人か (♥)

前回はオンラインショップをベースに、ソーシャルメディアを結びつけたCopiaを紹介した。E-Book+SNSのタイトな結合を目ざすのは、アプローチとして正統的なものだろう。それだけに、アマゾンやB&Nなどのメージャーが同等なものをそれ以上のスケールで提供した場合に生き残れるかという問題が残る。それに対して、本との結合を緩くして、逆にヒト(SNS)にフォーカスしたのがLibraryThingやMendeleyである。いずれもパーソナル図書管理サービスをベースとしている。 [全文=♥会員] … [Read more...]

出版とソーシャルメディア#1:Copia (♥)

E-Bookの普及とともに、出版/読書体験の社会的側面に注目した新サービスやビジネスモデルが登場している。ソーシャルネットワーキング(SNS)は21世紀のWeb技術の重要なトレンドだが、E-BookとSNSの融合によって新しい価値を創造し、事業化しようというものだ。この動きには新規参入企業だけでなく、アマゾンのような巨大企業も、そして出版社も含まれる。もはやSNS抜きではE-Bookビジネスは不可能になりつつある。本誌では、様々なタイプのビジネスを紹介し、日本での展開の可能性を検討してみたい。[全文=♥会員] … [Read more...]