AEが解明した米国商業出版の全体像:(4)非在来出版

米国では、出版社が出版する在来出版の世界のほかに、インディーズによる自主出版が台頭し、オンライン世界で優勢になった結果、在来統計で捕捉できない市場が生まれた。AEは、その「見えない市場」を定量的に可視化することで初めて「全体像」を提示した。非在来出版の規模は2億9,700万冊、12.5億ドルで、在来出版と同じ桁数に達している。 … [Read more...]

AEが解明した米国商業出版の全体像:(3)デジタルの実相 (♥)

データ・ガイが構築した出版市場計測システムとそのデータは、ハッブル望遠鏡が天体観測にもたらした以上の衝撃をもたらした。出版社が本をつくり、書店が売るという紙を中心とした出版がこの数年でどう変わっていたのか。それを知るには在来の市場統計の限界を知る必要がある。2016年は、その点で重要な転換点だった。[全文=♥会員] … [Read more...]

AEが解明した米国商業出版の全体像:(2)見えない市場

本誌は2014年以来、Author Earnings (AE)の四半期レポートを欠かさず取上げてきたが、それは変則的ながら、オンライン世界で起きていることを知る唯一の方法であり、しかもプロフェッショナルで一貫しているからだ。2014-15年に起きた米国市場の変動によって、データの価値は実証されたのだが、まずは経緯を振り返ってみたい。 … [Read more...]

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