E-Book市場を襲う「スパム」本の脅威 (♥)

マスとしてのE-Book市場の成立とともに、好ましからざるものが現れる。一般的には海賊版だが、これは騒がれる割に確認可能なデータが乏しく、E-Bookとは無関係に昔から存在した。現実に大問題となってきたのは、剽窃、粗悪、改竄などのコンテンツを総称した「スパム」と呼ばれるものだ。スパムはもはやメールだけではない。この3ヵ月の間に、チェックの甘いアマゾンの自主出版支援プログラムDigital Text Platform (DTP)で急速に増殖してきた。DTPでは著者の取り分が70%にもなるので、廉価な犯罪的コンテンツで荒稼ぎして消えるには便利な侵入口になる。(写真はスパム入門キットの一つ) … [Read more...]