ポッドキャストがとくに米国において有力なメディアとして定着し、成長していることは、オーディオブックやラジオ放送との関連で本誌でも取り上げたが、ジョー・ワイカート氏は書籍マーケティングのロールモデルとして3つの教訓を引き出 […]
見つかりやすさ
ワイリー社が専門書検索機能を導入
世界的技術系出版大手のジョン・ワイリー社と専門書中心のSafari Books Onlineを提供するサファリ社は11月3日、大学生・図書館員のための次世代参照書籍プラットフォームの提供に関する戦略的提携を発表した。サフ […]
シンプルで急成長するBookBub (♥)
E-Bookの日替り販売情報サービスとして急成長している米国のスタートアップ BookBubは5月1日、最初のベンチャー資金調達で380万ドルを集めたと発表した。これにより拡大する事業を支え、さらに世界展開も可能になる。 […]
本の「見つかりやすさ」と「見つけやすさ」
本誌記事を理解するためのキーワード解説を行っていくシリーズの第1回。昨年ごろから、米国を中心に、コンテンツ・マーケティングの一大テーマとして ‘Discoverability’という言葉が浮上してきた。日本では「見つけや […]
本を見つかりやすくする「抜粋」配信サービス
米国出版社の刊行書籍の抜粋を約30万点分データベース化しているDial-A-Book (DAB)は、本の「見つかりやすさ」を高めるために、Publishers Portal (PP)という抜粋配信サービスを著者/出版者向 […]
バウカー+Vookが自主出版支援ビジネスで提携
世界最大の文献情報サービスを提供するバウカー社は、デジタル出版サービスのVookと提携して、ISBN取得サイトMyIdentifiers.comを使った自主出版支援サービスを展開する。同サイトを使う著者は、Vookの制作 […]
「本好き」サイトは本好きを惹きつけるか (♥)
「本を知っている」プラットフォームを謳ったBookish (「本好き」の意)が2月4日にサービスを開始した。19の出版社からの200万点あまりのタイトルを、独自の検索・推奨機能とともに提供するこのサービスは、「本を見つけ […]