MM360と米国雑誌ビジネスの変貌(♥)

デジタル時代の本と雑誌・新聞の違いはビジネスモデルだけだが、ステークホルダーが多いだけに、Webの登場以来、メディアとしての再構築は難航をきわめている。最大の問題はテクノロジーというより、ビジネスのゴールと評価尺度が明確でなかったことである。米国では今年から定期購読者数、販売部数に替る指標が導入された。[全文=♥会員] … [Read more...]

雑誌帝国の世界戦略の一石二鳥(♥)

出版ビジネスの国際化とはローカライズのことであり、コンテンツ、制作、流通、広告、ブランドも含めて地元のパートナーと組む形がとられた。莫大な投資をして成功したか見えても継続性にはつねに疑問符が付く。しかし、そうした20世紀の常識はもはや通用しないのかも知れない。デジタルでは読者に訴求するものさえあれば80%の問題は解決しているのだ。[全文=♥会員] … [Read more...]

電子雑誌は紙からの脱皮を急げ(♥)

本誌記事「雑誌を失望させたNewsstand」は1日で3,000あまりのPVを記録して、この問題への関心が高いことに改めて気づかされた。雑誌のストアはこのビジネスの生命線となるものだが、ちょうどWiredのコラム (10/20)に「電子雑誌は死んだのか?」と題したライアン・ジョーンズ氏のブログ記事が掲載されており、問題提起として検討してみたい。[全文=♥会員] … [Read more...]

雑誌を失望させたNewsstand

デジタル・メディアの専門メディアであるDigidayに、「アップルNewsstandの格子からの脱出を望む出版社」という気になる記事(10/16)があった。ビジネスが機能しないためで、小出版社によるThe Magazineは廃刊を決めた。大出版社も使い勝手の悪さに苦闘しているという。基本的には膨大なタイトルにアップルのクラウド・サービスが追いつかないという問題だ。 … [Read more...]

アップルが電子雑誌製作企業Prssを買収

アップルにとって、コンテンツ戦略がますます重要となっている中、最近オランダのデジタル雑誌製作ツール企業Prssを買収したことが報じられた(TechCrunch、09/23)。その製作技術が目的とすると、iBooks Authorでは雑誌では無理と判断した可能性が高い。アドビDPSに対抗する製作環境がどういう形で登場し、軌道に乗せられるかは、アップルのモバイルビジネスに少なからぬ影響を与える。 … [Read more...]

タブレット広告が動き始めた

米国の雑誌出版社の団体であるMPAは1月3日、昨年のタブレット雑誌広告の実績を発表し、アップルNewsstand を通じて販売されるiPad雑誌広告が16%の増加を見せ、有力出版社では収益が向上していることを伝えた。これまでになかった動きであり、E-Mag(いわゆる電子雑誌)が離陸する前兆として注目されている。iTunesでも雑誌アプリが上位を占めている(Technology Tell, 1/3/2014)。 … [Read more...]

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