アップルの背中が見えたKindleコンテンツ市場

米国eDataSourceのeコマース・モニタリングレポートによれば、今年3月まで(Q1)のデジタルコンテンツ販売で、アマゾン(Kindle)が前期(Q411)に対して29%の伸びを示したのに対し、アップル(iTunes)が2%とほぼ横ばいだった。しかし、国内販売規模ではiTunesがKindleの3.5倍で、顧客一人当たりでも61%上回っている。Kindle Fireを発売したアマゾンがアップルを目視できる地点まで来たということだろう。 … [Read more...]

アマゾンは「消費的プラットフォーム」である

ゲームなどアプリの収益モデルは、ストアを介したアプリ内決済(IAP)が中心を占める。モバイル・アナリティクス専門の調査会社、Flurry社がアップル、アマゾン、Googleの三大プラットフォームで販売しているアプリの活発なユーザー(DAU) 1,100万人を対象に、1月中旬~2月末の45日間の売上を推計したところ、アマゾンApp StoreがすでにアップルのiTunes App Storeにかなり迫っていることが明らかになった。Google Play (旧Android Store)は大きく水をあけられている。 … [Read more...]

大手ストアがアップルiOSルールへ対応 (♥)

アマゾンやB&NのiOSアプリの最新版が自社のストアへのリンク・ボタンを削除したことが今週明らかになった。他方で150以上の新聞や雑誌の定期購読が、Androidデバイスと同じようにiOSアプリでも可能になった。Koboも同様の措置を取ると同時にHTML5ベースの読書アプリを開発中であることを明らかにした。オンライン書店はHTML5アプリへの転換を進め、ニュースメディアに関しては別扱いにしたことを示すものと考えられる。大手がとりあえずiOSでのリンクを外したことにより、IAP問題は新しい段階に入った。 [全文=♥会員] … [Read more...]

英国FT紙がiPad/iPhone向けHTML5アプリ

iTunesとの決別を宣言(4/4)していた英国のFinancial Times紙は6月7日、iPad/iPhone向けに業界初となるHTML5アプリをリリースし、購読者にアプリの切換を呼びかけた(→FTサイト)。これはアップルのIAP(アプリ内決済)を使わずに、HTML 5をサポートするSafariブラウザを利用することで、iOSアプリと同様のことが可能となることを実証したもので、アップルのIAPルールに失望する他のメディアへの影響も大きいと思われる。FTは近日中にiOS以外の他のデバイス向けアプリもリリースし、同時に新アプリ対応の機能を近日中に発表するとしている。 … [Read more...]

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