「実用的進化」の道を歩むKindle Paperwhite

アマゾンが10月16日、Kindleの中心機種 Paperwhite を全世界的に発表し、受注を開始した。E Ink の Carta HD 6型 (300ppi) スクリーンを採用、LEDを5個採用したことで目に優しくなった。軽量 (182g) 薄型 (8.18mm)を進めながらハードは強化され、さらに初の防水 (IPX8)仕様となった。価格は13,980円 (Wi-Fi/8GB/広告付)。 … [Read more...]

専用E-Reader多様化の予感

専用E-Readerは、かつてに比べて影の薄い存在となっていると考えられているが、電子読書とストアにとっての価値は変わっていないし、デバイスとしての進化も止まっていない。Nookが消えても、秋のシーズンの賑わいがなくなるわけではない。今年の特徴は、Kindleの「マンガ・モデル」に代表される多様化のようだ。 … [Read more...]

E-Reader市場はKindleの独走が続く

しばらく本誌ではデバイス関係の記事を取り上げてこなかった。ソニーはついに消費者向け製品から撤退したようだが、アマゾンをはじめ今年後半に新製品を準備している企業も少なくない。Good eReader (8/1)が動向をまとめているので紹介しておきたい。一般的に注目されるのは、Kindle Paperwhiteの第3世代(2014年版)ということになる。 … [Read more...]

E-Ink新世代の初採用は Kindle Paperwhite

不振を伝えられていた E-Inkは9月4日、新世代の書籍端末用電気泳動式表示パネル E Ink Cartaの量産モデルを発表。これがアマゾンのKindle Paperwhite 新モデルに初めて採用されたことを明らかにした。そうなると Kobo Aura との比較が問題になるが、Aura は Carta を使わず、したがって解像度が同じである以外は別ということになる。 … [Read more...]

Kindle次世代はデバイスを超えた読書環境

アマゾンは9月3日、Kindle Paperwhiteの第2世代機(Kindleとしては第6世代)を発表した(→日本語サイト)。画面解像度は212ppi に向上し、コントラスト比、発光機能を改善。CPUやメモリを増強 (4GB)しつつ、30%の軽量化 (206g)が図られたが、注目は読むための環境機能(ページ番号、辞書、簡易翻訳等)の充実。他方で日本価格は9,800(1,980円分のKindle本クーポン付)に上がった。リリースは10月22日。 … [Read more...]

Kindle日本ついに始動:なぜ今かを考える

アマゾンは10月24日、Kindleデバイスの日本での発売を発表した(→サイト)。7型のKindle Fireおよび同HD、Kindle Paperwhite 3GおよびWiFiの4機種。価格はそれぞれ、12,800/15,800円、12,800/8,400円で出荷は12月19日と11月19日。E-Bookについては「最新のベストセラーやコミックなど、数万冊の豊富な品揃え」「1万冊以上の無料タイトル」と書かれ、20冊あまりの表紙写真が掲載されているが、リストは発表されていない。しかし「元年」とはこういう形で始まるものかもしれない。 … [Read more...]

前面発光で人気のKindle Paperwhiteに供給問題

9月6日に発表されたアマゾンの新製品Kindle Paperwhite (KPW)の出荷が、今週月曜に事前予約者に対して始まったが、すでに在庫切れとなり、新規注文に対する出荷に4~6週間の遅れが出ている。前面発光型製品は評価も高く、大きな需要があると見られるが、4月に発売されたB&NのNook Touch GlowLightがそうであったように、供給面でまだ問題があるようだ。遅れが最長の1ヵ月半になれば、シーズン直前と重なり、さらに供給不足が生じる可能性がある。 … [Read more...]

デバイスでの主導権を再確立した第5世代Kindle(♥)

Kindle Fire の第2世代機ばかりに注目が集まっていたが、 Kindle リーダは Paperwhite をもって、第5世代に入った(→リリース)。 E-Ink 画面の解像度を最高レベル(212ppi)に高め、かねて噂されていた前面発光を取り入れ、価格を下げたほか、細部にも読書体験を高める様々な改善が施されている。まず今年のベストと評価されると思われる。減速している米国販売を再び拡大させ、世界市場のスタンダードを目ざす意欲的なデバイスだ。漢字表示にはこのスクリーンが理想的で、 Kindle 日本デビューはこれになる可能性が強い。これから1年間の E-Book … [Read more...]

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