アマゾン + comiXologyで変わるもの (♥)

アマゾンは先週、デジタル・コミック書店最大手の comiXology を買収することで合意したと発表した。価格等は発表されていない。DCやマーヴェルなどの有力プロバイダーがコンテンツを供給しているサイトで、コマ単位で表示できるコミック専用リーダは定評がある。アマゾンのエコシステムに入ることで、この市場のグローバルな規模での開拓が活発化するものと思われる。[全文=♥会員] … [Read more...]

ヴォネガットのファンフィクが1月発売

版権所有者からライセンスを受けたファンフィクションの商業的プラットフォームであるアマゾン出版の Kindle Worlds プロジェクトについては以前ご紹介したが(08/20)、12月11日、カート・ヴォネガットのファンフィクとして、ベストセラーSF作家のヒュー・ハウィが新作を出版することが発表された。「古典」の世界に、誰が、どんなものを書けるのか、との問いに納得のいく回答が与えられそうだ。 … [Read more...]

「カート・ヴォネガット」の世界は成立するか(♥)

アマゾン出版は8月16日、米国の作家カート・ヴォネガット (1922-2007)の作品をもとに Kindle Worlds の自主出版プラットフォームを使ってファンフィクションを出版することを可能にするライセンス契約をロゼッタブックス (RosettaBooks)から取得したことを発表した。先月立ち上げたばかりの Kindle Worlds には1ダースほどの「世界」が開設されているが、米国文学を代表する作家の一人に「世界」が創られたのは初めてのこと。当然にも大きな波紋が…。[全文=♥会員] … [Read more...]

ファンフィクによる物語出版の再構築 (♥)

5月に Kindle Worlds が静かに始動した時、ファン・フィクション的側面がクローズアップされたが、簡単には腑に落ちない面も残った。通常のライセンス・ビジネス的性格が強く、草の根的なコミュニティのためのプラットフォームを書いていたからだ。第2弾で発表された World は、完全にライセンスビジネスだった。これはKWが最初から2層構造で構想されていたことを意味している。やや分かりにくい点だが、新しいビジネスモデルなので解説を試みる。[全文=♥会員] … [Read more...]

ビジネスモデルとしての姿を現したKindle Worlds

アマゾン出版は、先月発表されたKindle Worldsを拡張するべく、2人の“ハイブリッド”作家(ブレイク・クラウチ、バリー・アイスラー)をはじめヒュー・ハウィ、ニール・スティーブンソンさらに劇画出版社のヴァリアント(Valiant Comics)と5作品について契約したことを発表した。さらに多くの著作権者との契約を進めていくとしており、KWプラットフォームがファンフィク的自主出版の領域を超えて、大掛かりな出版ビジネスモデルに拡張していく方向が見えてきた。 … [Read more...]

アマゾンがファンフィク・プラットフォーム (♥)

ショートやシリアルなど、出版において革新的なカテゴリを開発しているアマゾン出版は5月22日、重要な市場に成長しつつあるファン・フィクションのプラットフォーム Kindle Worlds とライセンス出版プログラムを発表した。版権所有者からのライセンスを取得することで、ファンが容易に作品を発表、出版することが出来るようにするもの。6月には専用ポータル・サイトを開設するが、すでにVampire DiariesのL.J.スミスやワーナーなどからライセンスを取得している。[全文=♥会員] … [Read more...]

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