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Kindle「インディーズ無料マンガ」第2ラウンドへ
アマゾンジャパンは2月13日、昨年夏に始まった「Kindleインディーズマンガ」に合わせて設定した「インディーズ無料マンガ基金」を19年も継続すると発表した(新たに総額5,000万円を分配する)。「読者と収入」という、ク […]
Kindleで「ベストセラー本8割引」セール!?
米国アマゾンはクリスマスに1日限定のKindleキャンペーンを実施、NYタイムズベストセラーを通常価格の最大8割引(ほぼ3ドル)で販売した。また、12月28日の ‘Digital Day’ キャンペーンでも75%値引きで […]
Kindle インディーズ・マンガは上々のスタート
アマゾン・ジャパンは8月10日、「Kindle インディーズマンガ」の開始1ヵ月時点でのダウンロードが数十万回を達成し、既読ページ数が累計100 万ページ以上になったと発表した。この好評を受けて、無料マンガ基金の8月度の […]
Kindle以後ノート(2): 本の価値
アマゾンは「版」を不動の基礎にした出版からの決別を宣言しつつ、旧出版の崩壊を嫌った。それは出版の至上の価値である歴史的継続性を損ない、出版の体験を浅いものにするからだろう。Googleの「スキャン」は革命的なアイデアだっ […]
Kindleの10年と出版「デジタル転換」
本誌は創刊以来8年間、毎週通算で400号近くを発行している。出版のデジタル転換という、紙の発明、グーテンベルク革命などに匹敵する歴史的事象を読者とともに見聞する機会を得た一人として、同時代史あるいは年代記として書いてきた […]
Kindleの十大発明 (1)
Kindleは昨年11月に満10歳を迎えた。それによって全体像が理解されるようになったとは必ずしも言えない。それは絶えず進化をやめず、当初のストア+E-Readerのプラットフォームから、コンテンツ出版へと展開し、メディ […]
ランダムハウスからアマゾンへ (1):Kindle
Publishing Perspective (11/19)は、Kindleコンテンツ担当のデイヴィッド・ナガー副社長(VP)とのインタビューを掲載し、10周年を回顧した。世界最大の出版社からアマゾンに参加した彼が、Ki […]
Kindle 以後10年:(3)継承と断絶
出版におけるデジタルは、活字組版から始まり、ページ制作に拡大し、流通では在庫管理とロジスティクスに始まり、オンライン上の仮想書店で消費者と接点を得たが、これで読書までがデジタルで連結する展望が生まれた。しかし、その先が難 […]
アマゾンが廉価版KindleでもAudible対応
アマゾンは、現在準備中のファームウェア更新で、Oasisの旧機種とエントリレベルのKindle ($79)をAudible対応とするようだ。ヘッドフォン・ジャックは使えないが、Bluetooth機能を使って発信することで […]