ニールセンは「出版データ」を捨てたか

市場調査会社のニールセン社が、米国の書籍産業サービス部門を単独で、中堅の産業調査会社 NPDグループに売却したことが明らかになった (The Bookseller)。こうした産業インフラの再編がどこに向かっているかは不明だが、すくなくとも米国において伝統的な統計システムが崩壊しかけており、何かが進んでいることは明らかだ。 … [Read more...]

日本の出版社に注目する海外ファンド(♥)

筆者のところには、日本の市場に関心を持つ海外の投資家からの照会が少なくない。E-Book/ビジネスの成長見通しなど一般的な情報から始まって、具体的な投資判断に関するものまでいろいろあるが、これまでは記事にしてこなかった。読者の方々にも関心を持っていただきたいので、日本市場の国際的位置に関する背景と動向をまとめてみたい。[ビジネスレポート:全文=♥法人/年会員] … [Read more...]

ランダム+ペンギンの次はサイモン+ハーパー?

ランダムハウスとペンギンの合併はグローバルな出版ビジネスの再編を告げたが、傘下にハーパーコリンズ社を擁し、ペンギンの取得に関心を持っていたルパート・マードック氏のニューズ・コープが、サイモン&シュスター社の買収を目指して親会社のCBSと予備的な交渉を開始したことをニューズ系のWall Street Journal紙が報じた。同紙の推定米国内シェアでは、RH+P=27%、HC+S&S=19%となっている。もはや20%以下では“ビッグ”と見做されなくなってきた。 … [Read more...]

メディアの巨人がB&Nに買収提案 (♥)

ケーブルTVなどを中心とした米国のメディア企業、リバティメディア ( Liberty Media Corp. )は、 B&N に対し「友好的買収」の提案を行った。提示価格は発行済み株式の70%に対して約10億。 B&N … [Read more...]