成長を続けるデジタルの「大道」(1): 新しいエンジン

E-Book復刊/マーケティング専門出版社のオープンロード社(Open Road Integrated Media:  OR/M)は、今年前半の業績を発表し、前年同期比の売上が36%増、EBITDA (税引き前利益)では72%増という数字を発表した。売上で30%台はこの会社の「巡航速度」だが、利益は「復刊ビジネス」と独自の顧客マーケティングによるものだ。一見すると退屈なほどだが、なぜそんなことが続けられるのだろうか。 … [Read more...]

Webと「本・著者・読者」(4): 変わる「本」♥

本好きな人ほど、あらゆる種類の本を愛するが、出版社の関心はもっぱら新本に向けられ、売れない既刊本に与えられる時間は少ない。回転寿司のようだが、これは出版ビジネスの宿命とも考えられてきた。しかし、デジタル=Webは別のビジネスを可能にし、それどころか「新しい常態」として急速に普及させた。本が市場から消えなくなったためだ。[全文=♥会員] … [Read more...]

ビジネスモデルを確立したOpen Road (♥)

バックリスト・タイトルの販売で最も成功したデジタル出版社として知られる Open Road Integrated Media (OR/M)は1月23日、出版社向けに提供を始めたマーケティング・サービスが2.5倍に拡大したことを発表した。2018年は30社以上の6,100タイトルを扱い、WSJやアマゾンのベストセラー・リストに数点をランクインさせている。 … [Read more...]

OR/Mの復刊本ビジネスとブッククラブ (♥)

復刊本E-Book出版で目覚ましい業績を更新しているOpen Road Integrated Media (OR/M)は、Spread the Words ブッククラブと提携し、The Fab Over Fifty (FoF)というコミュニティ・プログラムを開始した。最初のタイトルは、エリカ・ジョングの世界的ベストセラー『飛ぶのが怖い』(1973)。[全文=♥会員] … [Read more...]

ブック・マーケティングを事業化するオープンロード社 (2) ♥

本誌が2009年の創業以来注目してきたデジタル出版社は、その実証済みのテクノロジーを新事業「ブック・マーケティング」に適用しようととしている。もちろん前例はないが、「デジタルメディア」企業として自己規定するOR/Mとしてはかなり自然なことであり、非販売系の「マーケティング・プラットフォーム」として注目するべきだと思われる。[全文=♥会員] … [Read more...]

ブック・マーケティングを事業化するオープンロード社 (1)

ニューズレターを駆使したユニークなマーケティングで、年率40%超の成長を達成しているニューヨークのデジタル出版社Open Road Integrated Media (OR/M)は、登録購読者が100万人を突破し、復刊本を中心とした自社出版物の販売で大きな成果を上げているこのサービスを事業化し、商業出版社に提供することを発表した。 … [Read more...]

商業出版に光明をもたらすデータ駆動 (♥)

商業出版社が苦戦する米国E-Book市場の中にあって、定評ある既刊本タイトルの電子化を中心に成長している米国の電子出版社 Open Road Integrated Media (ORIM)は、16年4Qも23%増収、14%増益と好調だった。昨年も17点がNYTやWSJなどの上位ランキングに入った。その武器となっているのは「データ駆動(data-driven)」というITだ。[全文=♥会員] … [Read more...]

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