ランダムハウス社 (RH)のフードレシピ・コミュニティ+ブログであるTasteBookは4月24日、他社刊行物を含め、料理本や食品関係のタイトル1万点以上に関する情報を提供するオンライン読書ガイド The Booksho […]
ランダムハウス
始動する米国大手出版社のデジタル・ブランド戦略 (♥)
米国の大手出版社がデジタル・ブランドを次々と立上げ、そのすべてがジャンル・フィクションであることが注目されている。各社が同じシフトを採ったということは、これが新しいオーソドックスになりつつあることを意味する。そこで背景を […]
ランダムハウスが進化する対話型 eCookbook
ランダムハウス社は6月11日、拡張型E-Bookによる新しい料理本の試行版で、この分野の可能性を開拓していく計画を発表した。iBooks Authorを使用してアップルストア向けに開発したシリーズに続いて、EPUB3版で […]
『フィフティ・シェイズ』でランダムハウスが空前の増収増益
ランダムハウス社の親会社ベルテルスマンは3月26日、RHが2012年に空前の業績を達成したことを明らかにした。売上は22.5%増の21.4億ユーロ(約2590億円)、経常利益(EBIT)は75.6%増の3億2,500万ユ […]
ランダムハウスがデジ・ブランドの契約条件を改訂
3月12日付の記事でランダムハウスのデジタル出版ブランドの契約条件をSF作家団体 (SFWA)が批判した事件をご紹介したが、日本時間で13日、ランダムハウスは提示していた条件を大きく改訂し、さらに作家が従来型モデルをオプ […]
ランダムハウスがSNSアプリ BookScoutを更新
ランダムハウス社は3月13日、1月22日に静かにスタートしたFacebookの BookScout アプリを更新した(→リリース)。FacebookのタイムラインとAboutページの機能向上に対応したもので、アプリ上での […]
出版に非ず、とSFWAがランダムハウスを非難
米国ランダムハウス社の新しいデジタル専門SF出版ブランド Hydraが作家に提示した契約条件を巡って、SF作家協会 (SFWA)との間で紛争が持ち上がっている。著作権および二次著作権を含め、前渡金(advance)なしと […]
ランダムハウスが今度は17歳作家で連続ヒットを狙う
アマチュア作家のための投稿サイト、Wattpad で作品を発表した英国の17歳の女子高生が、いきなり老舗のランダムハウスからメジャー・デビュー。同時にベストセラーにランクインして話題になっている。大手出版社が自主出版物だ […]
ランダムハウスがFacebookアプリBookScout
ランダムハウス(RH)は1月22日、Facebookを使った推薦情報の提供を目的としたアプリ、BookScout を公開した。同社のデジタル・マーケットプレイス開発グループがつくったこのアプリは、Facebookユーザー […]
ランダムハウスがスペイン語出版を強化
ランダムハウスとペンギンの合併を決めたばかりのベルテルスマン・グループは11月5日、イタリアの名門モンダドーリ社との合弁企業であるランダムハウス・モンダドーリ(RHM, 本社バルセロナ、2001~)を完全子会社化した。R […]