「小説は短く書け」と出版社は言った!?

マクミラン傘下のSF出版社トーア (Tor.com)が今秋新たにノヴェッラ(中編小説)のシリーズを出版する計画を発表した。というだけではニュースでもないが、幾人かのSF作家が賛同の意を表明し「中編論争」が起きそうな気配なので、とりあえずポイントだけを紹介しておきたい。読者の時間は何より貴重な資源であり、短くて強い印象を残す。だから…とトーアは言う。 … [Read more...]

DRMの終焉!?:マクミランTorがDRMなし直販 (♥)

マクミラン社系のSFファンタジー・ブランドであるTor/Forgeは4月24日、7月までにすべてのE-BookからDRMを外す方針を発表したが、今度は自社のオンラインストアで販売することを表明した(DBW, … [Read more...]

米国でSFファンによる絶版本の復刻プロジェクト

米国のSingularity & Co(ブルックリン、NY)というSFファンのグループが、SF絶版本を忘却の淵から蘇らせるSave the Scifi! (STSF)というプロジェクトを立ち上げた。「起業」資金を公募するKickstarterファンディング・プラットフォームを使い、これまで4冊分をリリースする目標額を超えて3.3万ドルあまりを集めている。SFは絶版本が多いジャンルだが、それだけ復刻プロジェクトも活発になってきた。ソーシャル・ネットワーキングを最大限駆使している点にも注目。 (io9, 03/23)。 … [Read more...]

SF本中心に花開くE-Bookマーケティング

アシェット・グループ系列のSF&ファンタジー出版社、オービット(Orbit)は11月29日、4月から米国でスタートさせたe-シングルを、英国その他の諸国でも販売すると発表した。オービットUKのアンヌ・クラーク編集長は「デジタル・ショートフィクション市場は、明らかに勢いをつけており、…米国での成功は確信を与えている。」と述べている。印刷版を考慮する必要がなく、純粋にデジタルに最適化したマーケティングが可能なショートは、急速に広がっている。 … [Read more...]

ゴランツ社が絶版SFポータル SF Gateway (♥)

英国のSF出版社ゴランツ社が50周年記念事業として推進するSFゲートウェイ(SF Gateway)とSF百科事典(Encyclopedia of Science Fiction)については本誌でもご紹介したが、10月3日、ゲートウェイのベータ版が完成しスタートしたことが親会社のオライオン社から発表された。絶版となって埋もれている過去の貴重な作品のE-Bookによる復元という目的を併せ持つ、SF&Fファンのための専門ポータル・サイトである。本に関連したテーマ別ポータルは、膨大かつ専門的作業が必要なために構築が簡単ではないが、出版ビジネスの基盤としての意味を持っている。[全文=♥会員] … [Read more...]

米国SF誌がフリーミアム・マーケティング

60年以上の歴史を持つSFとファンタジー小説の専門誌Fantasy & Science Fiction … [Read more...]

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