
Smashwords
A-Book自主出版のネットワークが拡大
自主出版支援サービスのSmashwordsは、オーディオブック配信プラットフォームのFindawayと提携してA-Bookの制作支援を始める。AudibleのACXに対抗するFindaway Voicesを使うもので、同 […]
Smashwordsが10周年
自主出版プラットフォームのパイオニア Smashwords が今年5月に10周年を迎える。創業者のマーク・コーカー氏は、例年のように2017年のパフォーマンスの報告と新年の計画をブログで綴っている。良心的経営姿勢で知られ […]
Smashwords:熱狂と挫折の10年 (前)
アマゾンと協力し、また対抗しながらインディーズ出版の歴史をつくってきたSmashwordsのマーク・コーカー氏が、歴史を振り返りつつ、アマゾンKindle/KUのもとに吸収された観のある自主出版が独立性を回復するための構 […]
Smashwordsが年次調査2016年版を発表
独立系自主出版支援プラットフォーム Smashwordsのマーク・コーカー氏は、毎年恒例となる調査 Smashwords Survey 2016の結果を発表した。ジャンルではフィクションとくに恋愛小説、価格では$2.99 […]
Smashwordsが成長軌道を維持
自主出版支援プラットフォームのパイオニアであるSmashwordsは、12月31日のブログで2014年の数字を発表した。2008年以来の着実な成長カーブは維持され、著者10万1,300人、出版点数は前年比22%増の33万 […]
自主出版はどこへ行くのか(1) ♥
年末にかけて米英では自主出版をテーマにしたイベントが開催され、デジタルとともに登場し、急速に進化してきたこのビジネスモデルがどう成熟し、どんな課題に直面しているかを知る場を提供した。それは商業出版社のそれと変わらない。こ […]
E-Book版権保護はデジタルで
自主出版支援サービスの Smashwords は5月11日のブログで、Scribdが開発した自動版権保護のためのフィルタリング・システム BookID を使用した実績を公開した。コンテンツを解析して一種の「指紋」を作成し […]
デジタル・スランプ神話と出版世界の拡大
今年の米国E-Book市場の最大の注目点の一つは、E-Bookが「スランプに陥った」か「成熟した」のか、それとも(これまで伝えられてきた)2013年の数字(3Qまでのもの)が実態とは違っていたのか、ということだろう。これ […]
Scribd+Smashwords=定期購読20万点
ドキュメント・サービスからE-Bookの定期購読サービスに進出したScribd は12月19日、自主出版プラットフォームのSmashwords と提携し、22万5,000点以上のタイトルをScribdのライブラリを通じて […]