楽天がドイツTolinoを買収 (♥)

ドイツ・テレコム(DT)が年末に、保有するTolinoの株式を日本の楽天に売却する申請を独禁当局に行っていたと報じられた。確認されたのは「ドイツ・テレコムからE-Book技術に関する資産を購入する件で合意に達した」というまでで、Tolinoという名前が特定されているわけではない。しかし、ほぼ確実なようだ。[全文=♥会員] … [Read more...]

独自のビジネスモデルで築くTolinoの「奇跡」♥

ドイツでアマゾンと対抗できている唯一のE-Bookプラットフォーム、Tolinoについては、4月にお伝えした。半年を経た現在の状況についてフォローすることは今回のFBF参加の目的の一つだったが、来日時にお会いしたクラウス・レンクル氏から話を伺った。欧州出版環境から生まれた独自のビジネスモデルは、余裕をもってアマゾンとの競争に堪えている。[全文=♥会員] … [Read more...]

Tolinoが自主出版プラットフォーム

ドイツから欧州に展開している「ホワイトレーベル書店エコシステム」Tolinoは4月28日、新たに自主出版支援ポータルTolino Mediaを立ち上げた。著者支援プラットフォームのNeobooksを運営するDroemer Knaur (DK)との共同開発によるもので、書店連合を背景としてシェアを確保しつつあるTolinoは、このサービスでアマゾンKDPに対抗しようとしている。 … [Read more...]

欧州モデルで成功したTolino (2) 書店の力 ♥

「著者と読者の間にあるサプライチェーン上の全存在は相対的なものである」とアマゾンは宣言し、実証した。伝統的な書店は最も弱い環であると考えられている。しかし、これまでのTolinoの成功は、デジタルで発揮される潜在力を書店が持っていることを示している。少なくとも「ドイツ的」な何かはその力を持っている。それは何だろう。[全文=♥会員] … [Read more...]

欧州モデルで成功したTolino (1)

ドイツで生まれ欧州全体にビジネスを拡大しているTolinoのレンクル氏が、フランクフルト・ブックフェアのボース総裁とともに来日し、その成功の秘密の一端を知ることが出来た。それはデバイスやクラウド・サービスではなく、伝統的な書店の持つ「非価格競争力」である。それは何か。どうやって引き出すことが出来たのか。 … [Read more...]

自主出版でアマゾンに対抗する独Tolino(♥)

アップル、B&N、Koboも出来なかったことをドイツのTolinoがやろうとしている。成長市場でアマゾンと互角に渡り合うということだ。いくら大手書店ネットワークの支援があるとはいえ、なぜそれが可能だったのか。「自主出版」と考えるのは、ミュンヘンの出版ジャーナリストで、Self-Publisher Bibelを発行するマティアス・マティンク氏だ。[全文=♥会員] … [Read more...]

ドイツTolinoがアマゾンを破る

主要国E-Book市場でシェア・トップを譲ってこなかったアマゾンだが、ドイツで初めてTolinoに土をつけられた。調査会社GfKの四半期レポートによれば、3QのKindleはシェアを8ポイント落として39%、Tolinoは7ポイント上げて45%となった。着実に力をつけてきたTolinoだが、1年半あまりで逆転とは驚くほかない。これが「アマゾン批判」の高まりを反映したものかどうかも注目される。 … [Read more...]

非英語圏E-Book市場が離陸の兆し

非英語圏のE-Book市場が2013年に急成長を始めたようだ。100%あまりの成長を記録したドイツに続いて、オランダ、ロシア、ブラジルでも上昇が伝えられている。注目されるのは、ドイツ書店連合の Tolinoプラットフォームが1年を経ずにアマゾンに次ぐシェア(30%台後半)を得たことだ。もしこれが定着すれば、アマゾンが50%を取れない市場として理由が分析の対象になるだろう。 … [Read more...]

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