Wattpadが仏語コンテンツで仏社と提携

Wattpadとアシェット系のLagardere Studiosは4月29日、フランス語コンテンツの映像開発に関して提携したことを発表した。「ストーリー」を核としたWattpadのグローバル展開は、フィリピンからフランスに及んだ。Wattpadのようなプラットフォームは各国で続いており、ここは出版社と提携して足場を固くする戦略と思われる。 … [Read more...]

WattpadのWeb出版モデル (♥)

アマゾンを別とすれば、過去10年間に規模的、社会的に成功した出版ビジネスモデルは、既刊本マーケティングのOpenRoadとソーシャル出版のWattpadであると筆者は考えている。どちらも「版」のないところから出発し、Webの上で社会的・経済的活動としての「出版」を構築することに成功したからである。[全文=♥会員] … [Read more...]

Wattpadがフィリピンで出版コラボ

人口1億人のフィリピン市場で成功しているWattpadは4月15日、マニラの大手出版社 Anvil Publishing と提携して若者 (YA)向け出版ブランド Bliss Booksを発表した。放送番組 Wattpad Presents で提携を続けているTV5がパートナーとなり、Wattpadのヒット作品をフィリピンで出版・販促する。ジャンルとしては「恋愛」が中心となる。 … [Read more...]

Wattpadの「AI駆動出版」(♥)

英国の出版情報誌 The Bookseller (2/4)が、Wattpadの新しい出版部門Wattpad Booksについて同社のアシュリー・ガードナー氏にインタビューをしている。小説投稿サイトが出版に向かうのは自然だが、Wattpadは巨大なコミュニティを持ちながら、なぜ異常なまでに長い時間を費やしたかに注目が集まっている。[全文=♥会員] … [Read more...]

Wattpadが「著者支援のための有償」実験

ソーシャルリーディング・プラットフォーム Wattpadは、新しいコンテンツ市場を創造する可能性があるWattpad Nextのベータ版の実験を静かに開始する。期間は短期で、対象は招待制で地域が限定されており、本社のあるカナダ、英国、フィリピンとメキシコの4ヵ国で、最大市場の米国は含まれていない。開始は10月9日、つまり今日だ。 … [Read more...]

Kindle以後ノート (16):Wattpadの「ストーリー」

Wattpadというソーシャル空間から生まれたベストセラー、映画の世界的ヒットという事例は、21世紀の出版の典型的な形を示している。そこには大出版社が一定の役割を果たしたとしても、基本的にはアマチュアの「クリエイター」と数千万の「読者=ユーザー」がWebメディアを使って起こした「現象」だからだ。 … [Read more...]

メディアを超えたヒットはWattpadで生まれた

15歳の時(2010)にWattpadで書き始めた初恋小説 'The Kissing Booth'で多くのファンを獲得した英国のベス・リークルスの作品が、ランダムハウス社による出版を経て、今年5月Netflixによる映画版がさらにヒットして話題になった。大学を卒業した彼女は、今年23歳で「恋愛小説家」となっているが、Forbes誌の記事は、Wattpadというソーシャルな創作環境について改めて注目している。 … [Read more...]

中国テンセントがWattpadに出資

なお会員の増加が続くWattpad(カナダ・トロント)は1月に5,100万ドルの資金調達を発表したが、そこに中国最大のネット企業テンセント(騰訊=タンシュン)が入っていることが注目された。資金はグローバル展開とAI(深層学習)への投資に使われる。どちらも「非アマゾン」なデジタル世界の主要企業だけにこの組合せは面白い。 … [Read more...]

Wattpadがファンフィクの人気データ公開

世界最大のソーシャルライティング・プラットフォームWattpadは、2017年のファンフィクション人気トレンドを発表した。数十万ものファンフィク作品を輩出した3つの作品は、SF/ホラーの 'Riverdale`、ファンタジーの 'Game of Thrones'、ティーン/ミステリの 'Stranger Things' で、いずれもTVシリーズだった。 … [Read more...]

Wattpadと新しいビジネスモデルへの期待 (♥)

Wattpadの購読モデルは「アド・フリー」を顧客価値とするもので、コンテンツの課金方法としてはユニークなものとなる。これが機能するとすれば、画期的なものとなるだろう。6,000万人という膨大なユーザーを背景とした無償のソーシャルネットワーキング・サービスが、広告以外でも成り立つ最初の事例となるからだ。[全文=♥会員] … [Read more...]

Wattpadが定額サービスを開始へ

ソーシャルライティング・プラットフォームのWattpadが定額サービスを始める。月額5.99ドルで年間59.99ドルの料金で提供する。とはいえ、もともと無償公開されているものからどうやって料金を取るか。同社は「広告なしで読める」ことに価値があると考えた。熱心なファンが多いことを評価してのものだが、「アド・フリー」にどれほどの価値があるだろうか。 … [Read more...]

収益化戦略を始動させたWattpad (♥)

カナダのWattpadは、全世界に5,500万人のユーザーを有する「ソーシャル・ライティング」プラットフォームだが、フランスでも急成長しており、昨年は61%もオーディエンスを伸ばした。アシェット社は米国のオーディオブック制作などでWattpadと接近していたが、ついに「本業」での提携となった。[全文=♥会員] … [Read more...]

Amazon RapidsがTVキャラクター投入

アマゾンは7月19日、昨年11月に立上げた「チャット型電子絵本」アプリAmazon Rapidsを大幅に拡張し、子供向けTV番組キャラクターからの新しいストーリーを使った Signature Storiesを導入したことを発表した。ポピュラーなキャラクターと人気声優を加え、新しい可能性を開拓しようとしているものとみられる。 … [Read more...]

ソーシャル・プラットフォームWattpadの長い旅(2) (♥)

無償サービスを起点にビジネスモデルを構築する「ソーシャル」ビジネスはマネタイズまでに長い時間がかかる。Wattpadは10年を経て初めて本格的なビジネスに近づいたようだが、大きな期待を集めるに十分なものとなった。[全文=♥会員] … [Read more...]

ソーシャル・プラットフォームWattpadの長い旅(1) (♥)

アマゾンがKindleを出して今年は10年目にあたる。Kindleの10年で最大のサプライズは自主出版という新しいビジネスモデルの成立だろう。自主出版は進化を続けており、ソーシャルとグローバル、そしてマルチメディアという異なる軸で独自の空間を拡大している。アマゾンは不動のリーダーだが、ライバルはアップルでもGoogleでもない。[全文=♥会員] … [Read more...]

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