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You are here: Home / Archives for ビジネスモデル

ビジネスモデル

プロジェクト指向出版:(5)なぜ、いまなのか

2015/06/22 by Editor

情報コモディティの生産と流通としての出版ビジネスは、オンラインが圧倒的に有利であり、アマゾンの優位はそこにある。しかし書店に引き籠っていてはグーテンベルク出版の最後の日を待つばかりだ。出版の主導性は、コモディティを超える社会的価値としての「大きな目標」を訴求し、実現する能力に懸かっている。 ... [続きを読む...]

プロジェクト指向出版:(4)価値からの再出発

2015/06/16 by Editor

サービスに使われることなく、使いこなすには、出版の目的を明確にし、達成しなければならない、というわけで本題に入る前にサービスについてしつこく述べてきたわけだが、理解いただけたかどうか。しかし出版が何のために存在してきたかを、いまほど痛切に感じられる時はない。目的さえ明確であれば、プロセスはコントロールできる。 ... [続きを読む...]

プロジェクト指向出版:(3)サービス化を超えて

2015/06/01 by Editor

デジタル(=サービス化)によって出版のエコシステムは一変しようとしている。出版に限ったことではないが、この転換には非常な痛みが伴う。出版における伝統的な仕事の価値観に多少とも浸し、そして様々な分野でのサービス化の現場を目にしてきた身としてはつらいものがあるが、出版を未来につなげていくために可能なことを考えるしかない。 ... [続きを読む...]

プロジェクト指向出版:(2)サービスのデジタル化の進展

2015/05/25 by Editor

「サービス」の説明をとばしてプロジェクト/プロセスの話をしたいと思ったが、出版におけるサービスの性格はとても複雑で、しかもデジタルによってサービスが変容したことが出版の変化をもたらしているので、そこの理解が共有できないとプロジェクトが重要といったところで具体論には進めない。そこでしばし寄り道するのをお許しいただきたい。 ... [続きを読む...]

プロジェクト指向出版:(1)コンテンツからサービスへ?

2015/05/19 by Editor

出版社にとって「版」は打ち出の小槌であり、それがプロダクトとしての本を生み出していた。しかし、いま版は確かな実体を失い、コンテンツもあまりに頼りない。多様な価値を読み取り、コントロールすることで出版の姿を変えている「サービス」は、しかし出版の中心主体にはなり得ないだろう。では、21世紀に本をつくりだす力は何なのだろうか。 ... [続きを読む...]

出版最強メディア論(2):マスの終焉と文字の復権

2014/05/21 by Editor

設備産業としての20世紀型(=マス)メディアの優位が終わったことは、本質的にマスとしては中途半端な出版にとって、積年のコンプレックスを払拭する機会を与えている。この機会を利用するためには、マスメディアの最後尾ではなく、Webメディアの最先端に鞍替えする必要がある。そんなに難しいことではない。もともと設備は持っていないのだから。(鎌田) ... [続きを読む...]

最強メディアへの道(1):デジタル化戦略

2014/05/20 by Editor

本フォーラムは、情報共有のレベルを<問題意識→論点→課題→目標…>と高めつつ、具体的なイニシアティブにつなげることを意図している。これまで多くの方に読んでいただいた「最強メディア」論(1)-(3)は、大まかではあるが、問題意識の共有を進める上で役に立ったと思われる。そこで次に解決すべき課題の確認に進みたい。コメント大歓迎。(鎌田博樹) ... [続きを読む...]

出版最強メディア論 (1):絶滅危惧種に非ず

2014/04/22 by Editor

デジタルを奇貨として、出版はメディアの覇者となることができる、と前から主張してきた筆者だが、世界の大物出版人が、凋落する新聞、苦闘する雑誌を尻目にデジタル化の「勝利宣言」を発したことは重大だ。何が起きているか、また何をなすべきかが見えたことを意味しているからだ。このことをいま理解することは、決定的な意味を持っている。(鎌田) ... [続きを読む...]

メディアの危機ー(4):危機の本質

2014/01/26 by Editor

デジタル情報空間は、メディアの性格を大きく変えた。この環境では、メディアとコンテンツ/メッセージは固定的な関係から解き放たれ、ビジネス的に有意な結合をもとめて流動化し始める。「あるメディアのコンテンツはつねに別のメディアである」という、難解とされてきたマクルーハンのテーゼが、生きた意味を持ち始め、メディアの入れ子構造が、ビジネスの源泉となる。【連載第4回/鎌田博樹】 ... [続きを読む...]

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メディアの危機ー(3)デジタル情報空間の分離

2014/01/21 by Editor

メディアの商業的価値は、伝統的に情報の大量複製/配布にあり、その地位は手段とともに揺るぎないものだった。デジタルは紙と電波の価値を相対化し、既成メディアを窮地に立たせている。しかし、コンテンツを人質に、かつて優越的地位を約束した手段に引き籠るという対応は、この時代には自滅を選択したに等しい。なぜそうなるかを考えてみよう。【連載第3回/鎌田博樹】 ... [続きを読む...]

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掲載誌紹介

出版ニュース 2018/10/11号 巻頭記事
「出版人はどう生きるか :
- "版"と"読者"をめぐる21世紀出版の挑戦」

「和本」記事

和本論からE-Bookへ(6):Gのブラックホール

Humanities(人文学)は、古典古代からの伝統ある学問分野なのだが、科学主義の波に乗って社会科学が「分離独立」して以降、生彩を失って久しい。社会に次いで人間まで「科学」として分離されてしまっては、文献以外に頼りとす […]

和本論からE-Bookへ(5):学術版と公共的読書空間

小林(龍生)さんの困ったところは ―もちろん最大の長所なのだが― 面白いネタと手掛かりを人の前に投げ出し、こちらがとびつくと、すぐまた別のものを目の前にちらつかせるところだ。来月号の入稿が迫っている時に、一刻も待てない別 […]

和本論からE-Bookへ(4):出版のエコシステムとは

前回述べた、脱グーテンベルク(G)研究会の方向性をもう少し敷衍してみたい。和本エコシステムを生成・発展・消滅というライフサイクルで見たことで、エコシステムを成り立たせているもの、時には消滅にも導くものに目を向けることにな […]

和本論からE-Book(3):書物とコミュニケーション

和本論から始まった脱グーテンベルク研究会の第3回(2月1日)は、近藤泰弘教授(青山学院・日本語学)を迎え、古典を翻刻・再現する場合に問題となる日本語/表記の問題を考える機会を得た。コミュニケーションの空間を規定する言語は […]

和本論からE-Bookへ (2):共感装置としての書物を蘇らせる

これまで世界の古典籍の電子化は、画像データ化を意味していた。これは必要なステップだが、それで書物が当時実現してきた読書体験が、今日の人々に共有されるわけではない。それらを活字に翻刻し、注釈を入れ、あるいは現代語訳したもの […]

  • In Japan, Kindle May Finally Push Publishers Into E-books
  • The End of Japan’s E-Book Isolation
  • Japan’s Publishing Business Shrinks 1.5%
  • The Three Keys to Japan’s Future E-book Growth
  • How Fear of Disruption Stalled Japan’s E-book Development
  • Tokyo International Book Fair: What It Is and Isn’t

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